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「出版のご案内」のお知らせ一覧

「税理」10月号 利益計画 「米菓製造業のモデル利益計画」 のご案内

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。

取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業とバラエティに富んでおり、関連する業界データも豊富で、読み物としても面白く、読者である税理士の先生からの反響も良いと聞いております。

今回は日本のお菓子の中で確固たる地位を占める米菓製造業です。
米はパンに主食としての首位の座を奪われましたが、お菓子の分野では、米菓がビスケットをわずかながら抜いて対抗しています。
(執筆者:中小企業診断士 野﨑 芳信)

内容は以下の通りです。

  1. 業界の概要
  2. モデル企業A社の概要
  3. 課題に対する改善策
  4. 改善後のモデル利益計画

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和2年10月号

「税理」10月号 経営デザイン・虎の巻「ビジネスモデルを構築する資源を構想する」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の10月号「ビジネスモデルを構築する資源を構想する」をご案内いたします。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」10号(日本税理士会連合会監修)です。

経営デザインシートの「これからの価値創造メカニズム」を構築するステップは、(1)提供価値、(2)ビジネスモデル、(3)資源の順で検討していきます。本号では、新たなビジネスモデルをうまく回していくために必要な「資源」について説明します。
自社の競争優位性(コアコンピタンスの源泉となっている資源を「VRIO分析」で見出していくことが必要です。また不足する資源をいかに調達し、既存資源との最適配分を通じて、限られた資源の最大限の活用を図ることが重要です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

  1. 資源の位置付け
  2. 資源とは
  3. 必要な資源の洗い出し
  4. 既存資源の整理
  5. 資源とコアコンピタンス
  6. VRIO分析
  7. 不足する資源の調達
  8. 資源の配分
  9. 事業計画への落とし込み

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和2年10月号

「税理」9月号 利益計画 「パン製造小売業のモデル利益計画」 のご案内

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。
取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業と多岐に渡り、業界動向の把握や経営計画策定のポイントを示しており、読者である税理士の先生からの好評を得ています。

今回は、焼きたてパンを売りにするベーカリーショップです。
パン生地から焼き上げまでを自店で製造するスクラッチ製法にこだわり、他の競合店との差別化を図りながら、人手不足などの課題に取り組むパン屋さんの経営改善事例をご覧ください。

  1. 業界の概要
  2. モデル企業A社の概要
  3. 課題に対する改善策
  4. 改善後のモデル利益計画

執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 田中 秀文

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「税理」令和2年9月号

「税理」9月号 経営デザイン・虎の巻「これからのビジネスモデルをスケッチする」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の9月号「これからのビジネスモデルをスケッチする」をご案内いたします。

経営デザインシートの、これからの価値創造メカニズムの中の、ビジネスモデルの開発手順についてスケッチします。中長期のビジネスモデル構築には、飛躍した目標を目指すバックキャスティングの考え方が有効です。現時点のビジネスモデルにこだわることなく、これからの提供価値を生み出すための、最適の事業ポートフォリオを考えていくことが必要です。すなわち、現在の社内外の資源に捉われずに、自社の商品・サービスはどうあるべきか、顧客に対しどのようにアクセスすべきか、だれと連帯すべきか、を考えて構想することが求められます。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」9月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

  1. ビジネスモデル構築の位置付け
  2. ビジネスモデル構築の考え方
  3. ビジネスモデル構築の準備
  4. ビジネスモデル構築の手順
  5. プロセスを構造化する
  6. ビジネスモデルの2つのフェーズ
  7. ビジネスモデルの見える化
  8. ビジネスモデルを構想する効果

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「税理」令和2年9月号

「税理」8月号の経営デザイン・虎の巻「これからの提供価値を構想する」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の8月号「これからの提供価値を構想する」をご案内いたします。

失われた30年からの脱却を目指す経営者は、経営の現状から一段と飛躍した目標を達成する事業計画書の作成が求められています。顧客の抱える顕在的・潜在的課題に、ソリューションとなる「提供価値」を創造する事業計画です。事業計画の神髄は、現事業の改善計画ではなく、イノベーション志向の新事業計画です。
本連載は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」8月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

  1. 2つの選択肢
  2. 価値創造メカニズムでの位置付け
  3. バックキャスティング思考が原点
  4. 価値とは何か
  5. 価値の種類
  6. 価値基準としてのQCD
  7. 新事業を羽ばたかせるプロセス
  8. マインドセットの変革
  9. SDGs思考の提供価値を創出する
  10. 事業目的・経営方針を刷新する
  11. まとめ

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「税理」令和2年8月号

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