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4月例会のご報告

 4月例会は14日(土)、足立、柴田、渡邉、山﨑の4名で開催し、主要テーマである「平成23年度事業報告」では、次の事項を確認しました。
事業部方針
1.東日本大震災に伴うものづくり企業の事業力低下を正常に戻すための支援を展開する。⇒ 茨城県(株)S製作所の診断
  と改善提言に3名のメンバー派遣。
2.メンバーのスキルを研鑽し、メンバー相互の情報交換のもとに新しいコンサル事業の開発、活動領域の拡大に努める。
  ⇒ 毎月例会を定期開催した。
組合員貢献目標
 メンバーの研鑽を通じ、組合員個別のコンサル・スキル向上に貢献。⇒ ものづくりコンサル募集に3名のメンバーが応じ、 具体的事例に即してコンサル・スキル向上が図れる見通しができた。
 また『さいたまコンサルアカデミー賞』にメンバーが参加し、最優秀賞と優秀賞を獲得した。
組織貢献目標
 メンバーの参加意識を基本に『組織運営』に全面協力。⇒ さいたま総研ホームページの全面的リニューアルに歩調を合わせ、事業部独自のページづくりに腐心し、完成させることができた。
 またその他の情報交換では、
1.日本が国際競争力を失ってきたことは憂慮すべき経済事情であるが、大手家電メーカーが膨大なリストラを実施すること
 になり、特に裾野の外注産業を担ってきた中小ものづくり業に深刻な構造不況が到来する。
  この救済処置として、経済構造の再編成に乗っていくノウハウ養成を議論していくべきではないか。
2.対して、アフリカ経済の急成長を目撃したが、ここでも中国の進出は急で、わが国の対応の遅さにいらつく。中小ものづく
 り企業のサバイバル術として、海外の経済成長路線に乗っていく対策はないか。
5月例会は12日に定時総会で日程を決めることになりました。

4月例会のお知らせ

 4月も例会は日程が1週間早まりますが、4月14日(土)10:30~12:30、mio事務所の第3会議室で開催します。
 課題は『平成24年度事業計画』に関し、意見交換をしたいと思います。遅くなりましたが、『平成23年度事業報告(案)』は11日頃までには送付する予定です。
 なお、ここ2~3ヶ月は各自の状況報告による情報交換が停滞しましたので、事業報告(案)に盛り込めるような個人活動に関しても相互に評価しあいたいと思います。出欠予定をご連絡ください。

3月月例会報告と4月月例会予定

 3月24日、予定どおり山田、柴田、佐藤、間館、佐野、山﨑の6名が参加のミーティングでした。
 話題は、佐野さんによる【パソコン・ゲームエンジンを活用した社員教育ソフトの開発】と【小規模顧客管理ソフトの開発】の2題でした。
 プロジェクターによる概要の説明及び質疑応答の後、参加者からの『有効性』『活用方法』『頒布方法』に関する討論を熱心に展開しました。
 
 なお4月例会は、月例の第3土曜日が再び都合悪く、4月14日(土)10:30~12:30 mio事務所第3会議室で行うことになりました。
 平成24年度の始まりにあたり、事業部の運営に関する意見交換を行う予定です。

ものづくり事業部3月例会

みなさん
 私の都合で1週間伸びましたが、3月24日(土)10:30~12:30mio事務所の第1会議室で3月例会を行います。
 今回は特別なテーマはありませんが、各自の報告がたくさんあるので、時間を持て余すどころか、時間不足を心配するくらいです。
 といっても、出席メンバーによりますので、みなさんの出欠予定をご連絡ください。
山﨑

2月例会のご報告

 2月18日の出席は、柴田、渡邉、水口、佐藤さんに山﨑の5名でした。が、合田前理事長と、柴田さん紹介の新賛助会員申込の萩原さん、佐久間さんの3名が参加し、8名でいつもとは違った意見交換ができました。

 「近況報告」のところでは、賛助会員の加入申込みをされた2名の方と経験豊富な合田さんを交え、「経営コンサルタントの事業環境」など、平素の例会にはない新しい視点での意見交換ができました。

 また山﨑が資料提供した「お金の上手な使い方」テキストを巡っても、ものづくりコンサル以前の経営コンサルとして企業支援の底辺を支える基礎知識の一環として、事業環境討論を延長した意見交換ができました。

 なお3月例会は、通常の第3土曜日ではなく、第4土曜日24日10:30~になります。会場等は後日連絡します。

事業部紹介

ものづくり事業部では単に製造業に限らず第一次産業でも第三次産業でも、人々の生活を豊かにする「ものづくり」機能全般にわたって企業支援をいたします。
「ものづくり」は単に、物財の製造だけを指しているのではありません。私たちは、人々の生活を豊かにし、企業に付加価値をもたらす財貨を産み出す総ての行為こそ「ものづくり」だと捉えているのです。
ものづくりの原点にかえって、それぞれの企業に適した打開策をご相談しながら発見していくご支援には、いささかの自信があります。

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