経営承継事業部では、本年3月より、当サイトに「雑誌の窓」のコーナーを設け、商業雑誌に掲載した研究成果を公開してきました。
第1弾は、「金融円滑化法期限到来で中小企業はどうなる」(「税理・平成24年12月号」)
第2弾は、「売上増強のためのマーケティング戦略」(「税理・平成24年12月号」)
第3弾は、「利益計画」(「税理」連載中)
ただし、これら以前に、「これで万全!・経営承継・虎の巻」を全11回(公開済み)、
そして今は、「これで納得!・経営革新・虎の巻」を継続公開中(全12回予定)です。
おかげさまで、みなさまから多くのご意見をいただき、執筆活動の励みとなっております。
今回は、第4弾として、平成24年5月から6回に亘り、東京都製本組合様の機関誌「製本界」に連載した「経営承継は経営革新の好機」を公開します。
外からは「電子出版」という黒船が来襲し、内からは「経営者の高齢化・後継者難」というどこの業界でもかかえる難問題に直面している「製本業界」にフォーカスして、経営承継こそが経営革新のチャンスであることを訴求しています。
内容は、
- 経営承継は経営革新の好機
- 経営承継は長期計画が成功のカギ
- 経営承継第3の方法 M&A
- 親族内承継と親族外承継
- 後継者のための経営基盤の強化
- 長寿企業に学ぶ経営承継の秘伝
の計6回です。
まず、今月は、メインテーマ「経営承継は経営革新の好機」を紹介します。
詳細は、下記の画像をクリックして「製本界」平成24年度5月号をご覧ください。