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お知らせ

「これで安心!健全廃業虎の巻」3月号のご案内

今、経営承継研究部会のメンバーで、月刊誌「税理」((株)ぎょうせい、日本税理士会連合会監修)「これで成功!健全廃業・虎の巻」を執筆しています。 「税理」は、3万部の発行で、毎月20日に発売されます。税理士向けではありますが、一般の方にもわかりやすいように書いています。

今回は、「これで成功!健全廃業・虎の巻」、第1章 廃業を取り巻く経営環境 (第3回)「事業継続の重圧からの解放」です。
わが国は超高齢化社会を迎え、中小企業の経営者も高齢化が進み、引退を決断する経営者が増加しています。加えて、バブル崩壊以降の長期にわたる景気低迷から、経営者の間に事業の行き詰まり感、閉塞感の高まりから、「廃業」を自ら決断する経営者が増えています。その背景には、中小企業の経営者が社会環境や価値観の変化により「事業継続」という「重圧」から解放されつつあるということです。
そして、やむを得ず「廃業」を選択する場合でも、自分と家族、従業員、取引先等の「三方良し」の健全廃業が望まれまることについて述べています。

  1. 中小企業の廃業の実態
  2. 事業継続の重圧からの解放
  3. 健全廃業を目指す
  4. 二つのライフサイクルで見極める

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」平成27年3月号

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