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お知らせ

「これで再成長! 新事業進出・虎の巻」の第10回のご案内

平成28年の12ヶ月連載「これで再成長!新事業進出・虎の巻」の10月号「利益計画と資金調達計画」をご案内いたします。
新事業進出は、中小企業にとってリスクの高い事業活動です。慎重に計画しつつも、参入の最終決断については、中小企業の優位性である意思決定の速さで勝負していくことが求められます。
事業化決定後、事業内容・ビジネスモデルに沿って、収益と費用の各項目を積み上げ集計し、利益計画を立てます。これに合わせて設備投資計画・人員計画・運転資金計画を作成します。利益計画と合わせことで、投資判断のための有用データを提供するとともに、投資計画の根拠の妥当性を明らかにします。また、儲けて税金を払って、借入金を返済しても現金が残れば、新事業は成功といえます。2年目以降も数字の根拠を明確にすることで、以降の利益計画の妥当性が高められ、フォローアップ・見直しが可能になります。
内容は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野崎 芳信)

  1. 新事業の利益計画と既存事業の関係
  2. 事業化決定後の利益計画
  3. 利益計画の見直し
  4. 進出形態による利益計画の違い
  5. 新事業の資金調達は本体で
  6. 利害関係者提出用投資計画の作成
  7. 新たな資金調達手段

詳細は画像をクリックしてください。
「税理」平成28年10月号

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