ホーム>サービス一覧>事業部別

さいたま総研のサービス

「事業部別」のサービス一覧

農業の企業化とコンサルティング手法開発

組合員名 渡邉 勝次 所属事業部 ものづくり事業部
類型 調査・研究セミナー・講演出稿・著述診断・評価改善指導 見本 文書類・冊子類・ドキュメント

1.サービスの概要

日本の耕作地は減少の一途にある。農業就業者の平均年齢は68歳と高齢化し就農者は減り続けている。一方、海外からの農産物輸入は増加している。一見厳しい環境下にあるが、ピンチはチャンスにつながる。ビジネスの世界で築かれた手法は農業ビジネスにも通用する。ピンチのいま、農業分野での診断士の活躍フィールドは広がっている。本案件は、「農業の企業化とコンサルティング手法」と題してエントリーするものである。

2.ご用命の見込み

下本事業は農業をビジネスとして捉え、農業の企業化にむけたコンサルティング手法を開発したものである。待望の事業で市場性は大きい。
内閣府は日本再興戦略として農業を取り上げている。農業の構造改革のめざす方向に農業法人5万社計画・海外農産物輸出1兆円・農地の集積による生産性向上等々を打ち出している。政策総動員の環境下にある。

3.垂直・水平展開の見込み

Web、Facebook等SNSを駆使したマーケティングを展開する。一方、農産物の流通、安手した生産管理、ITの導入等広範なコンサルタントを配置する。各方面のスキル保持者をネットワークとして、案件テーマ毎のタスクホースを組み市場開発を進めていく。

商工会・商工会議所の経営発達支援計画の活用

組合員名 近藤 隆 所属事業部 人事おたすけ隊事業部
類型 調査・研究 見本 文書類

1.サービスの概要

平成26年6月の法律の改正で、商工会及び商工会議所が総力を挙げて小規模企業を応援していくため経営発達支援事業が新たに規定された。本事業の内容説明と具体例として川口商工会議所の経営発達支援計画について概観する。

2.ご用命の見込み

2016年4月現在で、商工会は全国に1,673ヶ所、商工会議所は515ヶ所と全国的なネットワークを形成している。

3.垂直・水平展開の見込み

商工会または商工会議所が策定する「経営発達支援計画」は、平成28年7月現在で708件が認定されWEB上で公表されている。これらを参考にターゲットとする商工会・商工会議所の短期的・中期的なニーズにマッチしたセミナーや小規模事業者支援の企画を提案する。

研修企画「レッツダンス時々ヨガ」

組合員名 宇津木 智 所属事業部 人事おたすけ隊事業部
類型 教育・訓練 見本 ドキュメント

1.サービスの概要

アシスタントがいると便利な研修(例えば評価者研修:資料の配付や集計作業等がある)について、「ダンスの先生」又は「ヨガの先生」をアシスタントにつける。研修の前後や休憩時間等に、受講者にダンスやヨガで体をほぐしてもらうことを目的とする。楽しくストレッチをすることで、基礎代謝を高めるための体の動きを知り、今後の健康管理に役立てていただく。

2.ご用命の見込み

経済産業省が推進する健康経営は、「従業員の健康を大切にすることが企業の競争力向上につながる」という考え方で、それは経営者の理解と後押し(意識改革)が不可欠のものである。健康経営は、平成28年度から本格的にスタートする予定であり、これに合わせた研修企画は新たな市場の掘り起こしが期待できる。

3.垂直・水平展開の見込み

講師+アシスタントの2名分(2:1程度)のフィーが必要なため、原則2時間以上の研修に限定する。企業団体へ直接PRしたり、ホームページ・メールマガジン等で広くPRしていく。
本企画は、すべての事業部の研修事業に組み込むことが可能である。

ものづくりベンチャー・中小企業のオリジナル商品化推進支援

組合員名 遠山 純夫 所属事業部 ものづくり事業部
類型 改善指導 見本 文書類

1.サービスの概要

ものづくりベンチャー・中小企業がオリジナル商品を開発販売することが、競争力と収益性を高めるためにますます重要となっている。しかしながらベンチャー・中小企業には技術力はあっても、商品化のノウハウや人材・資金力が不足していることが多い。その結果折角技術力を活かして取り組み始めた新商品開発が、時間が掛かり過ぎて大企業に負けたり、商品化の壁にぶつかって挫折したりすることが多い。そこで筆者は、いくつかの事例を示しながら、ものづくりベンチャー・中小企業のオリジナル商品化推進の為には、商品化コーディネーターと複数年補助金制度を活用して、ものづくり専門家が長期ナビゲートすることの必要性と有効性を発表する。

2.ご用命の見込み

下請けから脱却してオリジナル商品を持ちたいものづくり中小企業と、高度先端技術を活かして世の中に存在していない商品を開発販売したいベンチャー企業は多い。特にものづくりベンチャー企業は、いきなり世界への販売を企画するグローバル商品が多いので、世界の規格認証に通じた消費者向けの「商品化コーディネーター」ニーズが高まっている。また補助金の認知度が高まると同時に補助金リピーターが増えてきたので、課題と到達状況に応じた最適な補助金を斡旋する「補助金ナビゲーター」も必要となってきた。日本のものづくり中小企業が世界と戦えうる商品と経営力を持つための質の高いコンサルタントが求められている。

3.垂直・水平展開の見込み

「商品化コーディネーター」は、リクルートが2015/12に立ち上げた「Brain Portal事業」や、商品開発に意欲的なベンチャー・中小企業の商品開発コンサルに必要なスキルである。また「補助金ナビゲーター」は、ものづくり企業商品化の入口(商品企画・開発)から出口(上市&ヒット化)までの継続支援を成功裏に導く為には通らざるを得ないスキルでもある。特に「商品化コーディネーター」育成を通じて、ものづくり専門家が良質共に増えることが、日本のものづくりの競争力強化に貢献すると信じる。

全体最適指向のDesign For Logisticsの推進について

組合員名 北山 義弘 所属事業部 ものづくり事業部
類型 セミナー・講演出稿・著述 見本 ドキュメント

1.サービスの概要

商品企画・設計の段階から物流を考慮した商品設計を行うことで大幅なコスト削減を可能にするDesign For Logisticの有効性と進め方について実績を含めて紹介する。サプライチェーンを俯瞰し全体最適を実現する施策。

2.ご用命の見込み

昨今注目されている物流費削減ニーズに応える効果的な施策であり、現在、小職が担当している協会系セミナーでの受講者アンケートで+高評価を得ていること。欧米企業に比べてDFLが企業の戦略として浸透していない日本企業には潜在的な市場性は大きいと判断する。

3.垂直・水平展開の見込み

昨今注目されている物流費削減ニーズに応える効果的な施策であり、現在、小職が担当している協会系セミナーでの受講者アンケートで+高評価を得ていること。欧米企業に比べてDFLが企業の戦略として浸透していない日本企業には潜在的な市場性は大きいと判断する。

このページの先頭へ