1.サービスの概要
メンタルヘルス不調の社員への対応策に苦慮している企業に対し、法的な企業責任の講習の後、ポイントの増減を伴う双六ゲームを実施することによって、企業の対応如何でどんなに不利益が起こりうるかを実感して貰う。
2.ご用命の見込み
労働安全衛生法によりストレスチェック制度が昨年12月に義務化され、労働者のメンタルヘルス問題に注目が集まっている。また、企業内でパワーハラスメントが横行することによって、社員がうつ病等に罹患したり、退職に追い込まれたりした結果、損害賠償請求訴訟が増加しており、企業が使用者責任を問われることも増えている
3.垂直・水平展開の見込み
社内制度の不備に気づくことにより、就業規則の改訂、人事評価制度、賃金制度の見直し等の人事研の他の商品に繋ぐことが可能となる。労働法の改正の都度、修正版が作れる。
1.サービスの概要
昨年1月にさいたま総研は、中小企業後診断士向けの理論政策更新事業者の認可を受けた。この1年は、受講システムの構築、利便性のよい会場の開拓、魅力ある講義の制作に注力し、やっと研修事業の基盤整備ができた。来年度からは、更に受講者の立場に立った研修を開催し、実務の役に立ち且つ受講し易い研修を提供していく。その結果、受講生を大幅に増加させ、研修事業としての収益性を向上させる。
2.ご用命の見込み
平成26年4月1日現在 中小企業診断士は、22,544名
1人が1回受講すると仮定すると、毎年凡そ1億4千万円の市場性がある。
3.垂直・水平展開の見込み
魅力ある講師、魅力あるテーマの採用の講義の質を高める。また、ウィークデイの遅い時間での開催等で忙しい企業内診断士の受講利便性を高める等、数々の受講者の増加促進策を策定予定。
1.サービスの概要
1)「中継ぎ承継者」による事業承継について
2)X社事例研究(事業承継提案のシステム化)
2.ご用命の見込み
少子高齢化の進展から事業承継のニーズは年々高まっている。しかし、中小企業では後継者難から親族内承継は行き詰まり、M&A、MBO等の第三者承継もままならない状況である。そこで、従来もあったが、近年増えている「中継ぎ承継者」による事業承継の方法をご案内する。併せて、事例を通じて難しい事業承継提案のシステム化・パターン化の方法を紹介する。
3.垂直・水平展開の見込み
1)本件は、「経営革新計画」や「第二創業計画」等の計画策定時の基本的な事業承継コンサルティング手法及びツールとして、中小企業診断士や他の士業のビジネスチャンスの拡大の一助となる。
2)「中小企業診断士や士業の研修」や「経営者向けの経営力アップセミナー」のツール及び「提案資料作成ツール」としての活用ができまる。
1.サービスの概要
2015年6月に経済産業省は、「アクションプラン2015」で企業による「健康経営」の取組促進と企業規模に応じたインセンティブ付与を発表した。これに伴い、2016年度から商工会議所が主体となって「健康経営アドバイザー」を中小企業の健康経営支援のため派遣する。
中小企業診断士や社会保険労務士のビジネスチャンスとなる「健康経営」について、背景と今後の課題につい説明する。
2.ご用命の見込み
対象は日本国内すべての事業者である。特に人材の少ない中小企業では「健康経営」の認知度は5%程度と非常に低く、市場性は有望である。
3.垂直・水平展開の見込み
2016年度から始まる「健康経営アドバイザー」の資格を取得し、ターゲットの商工会議所へ専門家登録する。並行して、「健康経営」推進マニュアルの作成を行い、「健康経営」支援のノウハウの蓄積と標準化を図り、中小企業支援体制を整備する。
1.サービスの概要
地域中小企業が各種業務を「早く、安く、上手く」遂行できる「クラウドソーシング」について説明します。クラウドソーシングを営業ツールとして使うことで、コンサルの幅が広がります。また自身がクラウドソーシングを利用し、仕事を受注できる一石二鳥のツールとも言えます。
2.ご用命の見込み
今回、さいたま総研は全国中小企業団体中央会、中小企業庁が実施する平成26年度地域中小企業の人材確保・定着支援事業(地域中小企業におけるクラウドソーシング活用推進事業)の一環として「クラウドソーシングプロデューサー」の認証団体に任命されました。よって地域の中小企業に対し、積極的にクラウドソーシングの活用を推進していきます。
3.垂直・水平展開の見込み
今回、さいたま総研は全国中小企業団体中央会、中小企業庁が実施する平成26年度地域中小企業の人材確保・定着支援事業(地域中小企業におけるクラウドソーシング活用推進事業)の一環として「クラウドソーシングプロデューサー」の認証団体に任命されました。よって地域の中小企業に対し、積極的にクラウドソーシングの活用を推進していきます。