経営承継事業部

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月別アーカイブ:2013年 8月

のぼうの城

20000人 VS 500人!天下の豊臣軍にケンカを売った、でくのぼうがいた。
2012年に公開された映画「のぼうの城」のキャッチコピーである。
「のぼうの城」は、行田市にあった忍城(おしじょう)の史実をもとに小説・映画化されたものである。
天正18年(1590)年、豊臣秀吉は小田原征伐に乗り出した。北条氏の拠点である小田原城のほか、支城である山中城、韮山城、下田城、松井田城、岩槻城、鉢形城、忍城、八王子城を圧倒的な軍勢で攻めた。忍城については、秀吉方の武将、石田三成によって攻められることになった。
忍城は、北は利根川、南は荒川にはさまれた扇状地にあり、小さな川が乱流するとともに、伏流水が寄り集まって広大な沼地となっていた。
石田三成は23000余りの兵力で忍城を囲み、攻撃を開始したが、同城に通じる道は狭く、その左右は水田、しかも至る所に沼沢があり、進みかねた攻撃軍は城内から狙い撃ちされ、隊が乱すところを、打って出た城兵に撃退された。攻めあぐねた石田三成は、城を守る水を逆手にとって水攻めすることにした。
周辺村落から人夫を募り、昼は永楽銭60文と米一升、夜は永楽銭100文と米一升を支給して、突貫作業でわずか5日で土塁を築造させた。総延長14キロメートルにも及ぶ長大なものである。その一部は石田堤と称されて現存している。
さっそく利根川・荒川の水を堤内に引き込んだが、城兵を苦しめるほどの効果を上げるには至らず、数日後には暴風雨のため堤が決壊し、三成軍に水死者を多数出し水攻めは失敗に終わった。
小田原城が落城した後も持ちこたえたのは忍城だけだったが、小田原城中にあった忍城主の成田氏長が豊臣秀吉の勧めに応じて内応し書を忍城に送ったことで、ようやく開城して引き渡された。
石田軍の圧倒的な軍勢に対抗して忍城を守り切った城代、成田長親がでくのぼうだったかどうか、史実では明らかになっていない。しかし、地の利(強み)を生かし、民衆や家臣の力を結集させなければ、圧倒的な軍勢の前に守りきることはできなかったはずである。このことは現代の中小企業経営にも通じる。強みをしっかりと認識し、社員の力を結集させれば大手資本の進出にも負けない。
多勢に無勢でも屈せず奮闘する武蔵武士の姿を見ているだけでも、楽しめる映画となっている。是非一度ご覧ください。

「これで納得!経営革新・虎の巻」(第8回)

経営承継は中小企業の経営者にとって避けては通れない大きな経営課題です。
経営承継事業部では円滑な経営承継のお手伝いを致します。


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(無料)を2013年3月より従来と内容を変えて開催しております。
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詳細は2013セミナーチラシをクリックして下さい。
■会場
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〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2(JR 北与野駅前/徒歩0分)
■日時
2013年9月12日(木)17:00~18:30 ※受付16:45~

こちらから2013セミナー 申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAXでお申込み下さい。

■経営承継・経営革新相談会(無料)
経営承継の課題は個別企業により異なります。中小企業診断士が、中小企業の
皆様の経営承継に関する様々なお悩みに対し、じっくりとご相談させていただきます。
ご希望の方には経営承継診断書(簡易版)を無料で作成いたします。お気軽に
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お問い合わせ → 経営承継事業部


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今、経営承継研究部会のメンバーで、月刊誌「税理」((株)ぎょうせい、日本税理士会連合会 監修)に「これで納得!経営革新・虎の巻」を執筆しています。

最新は9月号が出ておりまして、最新の内容はサイトで紹介はできませんが、前月のものを紹介する企画にしました。 「税理」は、3万部発行でして、毎月20日に発売されます。税理士さん向けではありますが、一般の方にもわかりやすいように書いています。

今回は、8月号「中期経営革新計画の策定①」です。

<Question>
私は、板金業を営む40歳の2代目経営者です。昨年、実父である先代社長より家業の板金業を承継しました。お陰様で、大手得意先からの受注が好調で、何とか1年目は乗り切ることができました。好調な受注が続くうちに、新たな事業を模索し、「経営革新」の実行により、環境変化に負けない「強い企業」にしたいと考えております。「強い企業」とは何か、また、「経営革新計画」はどうつくればよいのか、アドバイスをお願いします。

<Answer
kaku201308

 


お問い合わせ → 経営承継事業部 経営承継事業部 
             さいたま総研 お問い合わせはこちら

集合セミナーのご案内 → 経営承継・革新 外部セミナーチラシ(表裏)20121112

ゴルフと経営戦略

川口市浮間ゴルフ場

川口市浮間ゴルフ場

下手の横好きで、ゴルフとの付き合いは20代後半から始めたので、かれこれ40年弱になろうとしています。ベストスコアは河川敷ゴルフ場の名門・浮間ゴルフ場で、独身 時代に出した奇跡の79(パー70)ですが、今は100を切れるかどうかのおじさんゴルファーです。

最近思うのは、「ゴルフがうまい社長は、会社経営もうまい」、ということです。ゴルフと経営には共通点があります。例えば、目標が数値化される点に着目すれば、ゴルフはスコア、経営では利益・キャッシュフロー。外部環境に着目すれば、ゴルフはコースや天候、経営ではマーケット・顧客・競合・仕入先等。使えるリソースが制約される点に着目すれば、ゴルフは自分のスキル、経営では人材・設備・キャッシュ、等々です。

しかし、ゴルフと経営とは明らかに違います。ゴルフは負けても、同じ失敗を繰り返しても許されますが、経営はそうはいきません。失敗は許されません。

最終18番ホール、ロングホールのセカンド、残り200ヤードの池越えグリーンをどう狙うか。ここをパーで上がれば、今日のコンペの優勝は確実というケースで、うまい・下手・戦略の有無の差が出ます。

下手な私は、グリーンを狙いフェアウェイウッドを使い池ポチャ。それでも1パットで凌げばパーで上がれるとピンをデッドに狙い、力んでトップしてグリーオーバー。難しい奥からの下りのアプローチは大きく外れ、3パットで結果は8と散々です。

一方、うまい社長は、セカンドを得意のアイアンクラブで刻み、アプローチは上りパットが残るように手前に打って、2パットのパーで優勝です。

ゴルフの大叩きの原因の多くは意思決定の誤りです。セオリーに基づいた戦略的な意思決定ができていれば、大叩きにはならないのです。

ゴルフのうまい社長の会社業績は右肩上がりです。なぜなら、ゴルフ談義も経営戦略の話にも共通性があり、マネジメントも経営改革もゴルフに喩えて話をすると理解が早いのです。今、私は社長からパターのコツを教わり、私は社長に経営革新のコツを話しています。

製本業

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として「利益計画」が永きに亘り連載されております。
その内容構成は、特定業種のモデル会社を取り上げ、1 業界概要 2 モデル会社の概要 3 モデル会社の利益計画の現状と課題 4 課題・問題点の改善策 5 改善後の利益計画、となっており、すぐ実務に使える内容となっております。
取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業とバラエティに富んでおり、関連する業界データも豊富で、読み物としても面白く、読者である税理士の先生からの反響も良いと聞いております。
 
今回ご紹介するのは、電子書籍という「黒船」が来襲し、今後の事業の方向性を模索している「製本業」を取り上げました。
詳細は、雑誌「税理」平成24年3月号を参照下さい。
 
次回からは経営承継事業部のメンバーが執筆したバックナンバーを逐次取り上げます。

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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