経営承継事業部

月別アーカイブ:2019年 3月

主婦の勘

テレビドラマで、よく耳にする言葉に「主婦の勘」がある。事件が起きる。決定的な証拠はない。証拠はないけど、主婦の勘で推測し見事犯人逮捕にたどり着く。
最近は聞かれなくなったが、「勘と度胸の経営」から脱却が、中小企業の経営の近代化の合言葉とされてきた。しかし、そうだろうか。過去を反省する一面では真理であるが、将来に向けてのビジョンをつくるには「勘(直感)と度胸」の経営感覚が必須の条件になる。この場合の直感の経営とは、研ぎ澄まされた経営から生まれる直感である。ぬるま湯に浸かる経営からは生まれない。
NHKの番組「クールジャパン」で、外国人に参加者から指摘「日本の若者はチャレンジ精神がない」とは衝撃的でした。平和ボケの一面と、行き過ぎた計数管理意識が、アントレプレナーシップを抑制しているのではないかと推測している。
話は変わるが、10年ほど前から研修の場で「日産の車は買うな」と話してきた。日産の車を買うと日産が儲かる。日産が儲かるとカルロス・ゴーンの懐が膨らむ。だから、日産にお車は買うな!と。当時は、多額の役員報酬しか報道されていなかった。しかし、それだけで済むだろうか?の直感が働いた。「直感」だけで証拠はない。
明治以降の日本人は、白人(彼はレバノン人)への劣等感と東洋人への優越感の潜在的心理が働いている。外資系企業からの派遣CEOで、経営再建の大恩人と崇められれば何も言えない。そのような社内風土が、想像以上の「悪」を生む土壌になったのかもしれない。外資系企業に長らく勤務して磨いてきた「直感」を、現実は遥かに超えているようだ。

「税理」3月号の企業再生・虎の巻「実態貸借対照表で財務の現状把握」のご案内

平成31年の12か月連載「これで万全!企業再生・虎の巻」の3月号「実態貸借対照表で財務の現状評価」をご案内します。

企業再生を確実に行うためには自社の実態を正確に把握する必要があります。今月号では、実態貸借対照表に焦点をあてて考えました。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」3月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 税理士・行政書士 横田 道仁)

1.純資産の性質と実態貸借対照表の必要性
2.公認会計士協会の評価基準
3.実践編
4.正常収益力からの視点
5..純資産からの視点
6.まとめ

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経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
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