税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。
取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業と多岐に渡り、業界動向の把握や経営計画策定のポイントを示しており、読者である税理士の先生からの好評を得ています₀
今月は、市場規模縮小が続く出版業界の顧客との窓口「書店」です。
小売業は立地産業であり、商圏内に需要がないのか、需要があっても在庫が
ないのか、在庫があっても消費者に知られていないのか、あるいは、需要創造
の努力不足なのか等を見極めをしている、書店の改善計画をご覧ください。
1.市場規模縮小が続く出版業界
2.出版業界の構成変化
3.モデルA書店の概要
3.1.外部環境分析
3.2.内部環境分析
3.3.SWOT分析
3.4.問題点の改善策
3.5.改善後の利益計画
執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇
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