経営承継事業部

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執筆者:佐藤 節夫

経営承継ケーススタディ(早期着手・長期計画がカギ)

平成26年5月号から6回に亘り、東京都製本組合様の機関誌「製本界」(隔月刊)に、
「経営承継ケーススタディ(早期着手・長期計画がカギ)」を連載しました。
本コーナーでは、東京都製本組合様ご了解のもと、順次公開致しております。
今回、ご紹介するのは、「製本界」平成26年9月号(第3回)です。
テーマは、「親族外承継の道を探る」です。
執筆は、当経営承継事業部の長谷川 勇(中小企業診断士)が担当しました。
内容は、
1)  親族外承継逆転なるか
2)  親族外承継の増加要因
3)  親族外承継に立ちはだかる壁
4)  親族外承継を円滑に進めるために
5) まとめ
となっております。
詳細は、jshoukei@quiet-hita-2227.chu.jp/wp-ss-net まで。

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花火

夏の夜の風物詩といえば「花火」です。今年の夏も各地で花火大会が開かれ多くの人が「花火」を楽しんだことと思います。

よく耳にする「日本三大○○」というランク付けは日本独特のものですが、「花火」でも「日本三大花火大会」と呼ばれる大会があります。現在、「日本三大花火大会」と呼ばれているものは、「全国花火競技大会大曲の花火」(秋田)、「土浦全国花火競技大会」(茨城)、「長岡まつり大花火大会」(新潟)の3つです。

このうち、大曲と土浦は、内閣総理大臣杯が授与される権威のある大会としても知られ、全国の花火職人たちの芸術性の高い力作花火が観られ有名です。一方、長岡は、「(新潟県中越地震)復興祈願花火フェニックス」をはじめとするスターマインや正三尺玉など、スケールの大きな花火で構成され、こちらも多くの花火ファンから愛されています。

「大曲の花火」は、例年8月第4土曜日に開催され、1万8000発、人出約70万人以上(大仙市の人口約10万弱)です。「土浦の花火」は、例年10月第1土曜日に開催され、約2万発、人出80万人以上(土浦市人口15万人弱)です。「長岡の花火」は、例年8月2日・3日に開催され、約2万発、人出80~90万人(長岡市人口28万人弱)です。

因みに、打ち上げ数の最も多い花火大会は「諏訪湖祭湖上花火大会」で約4万発です。また、人出の最も多い花火大会は「江戸川区花火大会・市川市納涼祭」で約139万人(江戸川区側90万人・市川市側49万人)です。有名で超人気な「隅田川花火大会」は、約2万発・約100万人です。

その「隅田川花火大会」は、1733年に飢饉発生し、江戸ではコレラが猛威を振るい多数の死者を出した暗い世相の中、将軍吉宗が死者の慰霊と悪霊退散を祈り、両国大川(隅田川)の水神祭りを催し、それに合わせて大花火を披露し、これが隅田川川開きの花火の起源になったと言われています。

さて、地元鴻巣市では、10月10日、災害復興支援・燃えよ!商工会青年部・「こうのす花火大会」(1万5000発、人出50万人)が開催され、今年で14回目です。自慢は「世界一の魂のラストスターマイン」で、四尺玉・三尺玉・尺玉・300連発です。最後の最後に300発のスターマインの連発です。魂が揺さぶられる「音」「光」「煙」、一見の価値ありです。とりわけ、正四尺玉の轟音は鳥肌ものです。

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2014こうのす花火大会・世界一の正四尺玉

経営承継ケーススタディ(早期着手・長期計画がカギ)

平成26年5月号から6回に亘り、東京都製本組合様の機関誌「製本界」(隔月刊)に、
「経営承継ケーススタディ(早期着手・長期計画がカギ)」を連載しました。
本コーナーでは、東京都製本組合様ご了解のもと、順次公開致しております。
今回、ご紹介するのは、「製本界」平成26年7月号(第2回)です。
テーマは、「今、親族内承継が危うい」です。
執筆は、当経営承継事業部の長谷川 勇(中小企業診断士)が担当しました。
内容は、
1)  親族内承継が危うい
2)  親族内承継危機への対応策
3)  事例に学ぶ親族内承継
4)  まとめ
となっております。
詳細は、jshoukei@quiet-hita-2227.chu.jp/wp-ss-net まで。

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「これで成功!健全廃業・虎の巻」7月号のご案内

今、経営承継研究部会のメンバーで、月刊誌「税理」((株)ぎょうせい、日本税理士会監修)「これで成功!健全廃業・虎の巻」を執筆しています。
最新は8月号が出ており、最新の内容はサイトで紹介はできませんが、前月のものを紹介する企画にしました。
 「税理」は、3万部の発行で、毎月20日に発売されます。税理士さん向け ではありますが、一般の方にもわかりやすいように書いています。
今回は、「これで成功!健全廃業・虎の巻」、第2章・廃業を意識した時に取り得る四つの選択肢で、(第7回)「M&Aで事業継続を図る」です。

<内容要旨>
1.最初はDD(精査)
2.どのくらいの価値があるか
3.M&Aの交渉に入るまでにすること
4.誰に売るのか
5.どうやって買い手を探すか
6.何を売るのか
7.企業は閉じても、事業は活かす

詳細は以下をクリックしてみてください。
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経営承継ケーススタディ(早期着手・長期計画がカギ)

 平成26年5月号から6回に亘り、東京都製本組合様の機関誌「製本界」(隔月刊)に、
「経営承継ケーススタディ(早期着手・長期計画がカギ)」を連載しました。
本コーナーでは、東京都製本組合様ご了解のもと、順次公開致しております。
今回、ご紹介するのは、「製本界」平成26年5月号(第1回)です。
テーマは、「経営承継を考える」です。
執筆は、当経営承継事業部の長谷川 勇(中小企業診断士)が担当しました。
内容は、
1)  あらためて問う経営承継の重要性
2)  事業承継から経営承継への発想の転換
3)  事業承継の3つの出口戦略
4)  まとめ
となっております。
詳細は、jshoukei@quiet-hita-2227.chu.jp/wp-ss-net まで。

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事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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