経営承継事業部

事業部トップ>執筆者:佐藤 節夫

執筆者:佐藤 節夫

「内装工事業」の利益計画(税理 平成25年3月号)

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。

取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業とバラエティに富んでおり、関連する業界データも豊富で、読み物としても面白く、読者である税理士の先生からの反響も良いと聞いております。

今回は、人手不足が懸念されている建設・建築関連の一業種である「内装工事業」を採り上げました。

1. 業界の概要 
・内装工事業とは・内装工事業の完成工事高・許可業者数の推移・事業所数従業者数・業界動向・業者の特徴・営業形態・事業特性・事業の課題・事業の将来性・住宅リフォーム事業
2. モデル店A社の概要 
3. モデル店の利益計画の現状と課題
・営業形態・経営資源・内装工事現場のQCD・A社の問題点
4.  課題問題点の改善策
・成長戦略・差別化戦略・IT活用戦略・人材育成パートナー戦略
5.  改善後の利益計画

詳細は、「税理」平成25年3月号を参照下さい。
201303pdf.compressed

201303hon

ポピー

わたくしの住んでいる「北本」は、桜の季節になると、日本五大桜・樹齢八百年の「蒲桜」が自慢です。
日本五大桜とは、石戸蒲ザクラ埼玉県北本市)・三春の滝桜福島県田村郡三春町)・山高神代桜山梨県北杜市)・狩宿の下馬ザクラ静岡県富士宮市)・根尾谷の淡墨桜岐阜県本巣市)です。
隣街の鴻巣は「お花の街」として有名です。
市の花は「パンジー」で、現在、市内の花卉生産農家は
200軒を超えており、花の一大産地として発展しました。
中でもパンジー・プリムラ・サルビア・マリーゴールドの出荷量は、日本一を誇っています。

この季節、鴻巣市では、「ポピー祭り」が開催されており、荒川の土手や河原には沢山の色とりどりのポピーが咲き誇り、初夏の風に揺れる可憐な姿が美しく、多くの人が散策していました。
ところで、ポピーにはかわいらしいがゆえに、別名が沢山あり、その多様さにちょっと驚きます。
ひなげし・・・アグネス・チャンの唄を思い出します
●虞美人草・・・夏目漱石の小説にありました
アマポーラ・・・ポップミュージックが有名
●コクリコ・・・スタジオジブリの「コクリコ坂」がありました

散歩しながら、私が家内に、「ポピーは、麻薬の元になるんだよ」と言ったら、家内はすぐスマホで調べて、「いい加減なこと言わないで、ケシの花と勘違いしてるわよ」とたしなまれました。
勘違いの元は、日本語の「ケシ」は英語の「poppyと同義とされていることでした。英語では単に「 poppy」といえばイギリス各地に自生しており、園芸種としても盛んに栽培されている「ヒナゲシ Corn poppy )」を指すのだそうです。
問題の「ケシ」は、英語では「 Opium  poppy」と呼び 「poppy」 とは明確に区別しているそうです。日本語でも、他の園芸用ケシ属植物と区別するため、「阿片ケシ(アヘンケシ)」と呼び、学会などでは種小名を用い「ソムニフェルム種」と呼び、きちんと区別しているそうです。
これで安心して、ポピーの花を愛でることができます。

「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」(第5回)

経営承継は中小企業の経営者にとって避けては通れない大きな経営課題です。
経営承継事業部では円滑な経営承継のお手伝いを致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今、経営承継研究部会のメンバーで、月刊誌「税理」((株)ぎょうせい、日本税理士会連合会 監修)に「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」を執筆しています。

最新は4月号が出ておりまして、最新の内容はサイトで紹介はできませんが、前月のものを紹介する企画にしました。 「税理」は、3万部発行でして、毎月20日に発売されます。税理士さん向けではありますが、一般の方にもわかりやすいように書いています。

今回は、「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」(第5回)「M&Aにおける専門家の活用法」です。

<内容要旨>
1.誰に相談するか
2.顧問税理士との協力体制を築く
3.中小企業診断士を有効に活用
4.M&Aアドバイザーを上手に使う
5.会計士は財務DDの専門家
6.弁護士を上手に使おう
7.その他の専門家

詳細は画像をクリックしてみてください。

zeiri201405

「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」(第3回)

経営承継は中小企業の経営者にとって避けては通れない大きな経営課題です。
経営承継事業部では円滑な経営承継のお手伝いを致します。

(株)ぎょうせい発行、日本税理士連合会監修、月刊誌「税理」に、
「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」を、メンバーが毎月執筆しています。

当連載シリーズは、大企業ではなく、中小企業のための「事業承継M&A」で、
「売手」の立場であることを明確にして書かれていることに、類書にはない特徴があります。

最新号は4月号が出ており、最新の内容は当サイトでは紹介できませんが、
前月号を紹介する企画です。

「税理は」、3万部発行されており、毎月20日に定期刊行されております。
税理士向けの専門誌ですが、一般の読者の方にもわかりやすく書かれています。

今回ご紹介するのは、3月号で、「M&Aのプロセスと現状の精査(DD)」で、
「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」シリーズの(第3回)です。

<内容要旨>
1・DD(精査)とは
2・M&AのプロセスとDD
・機能
4・DDの種類
5・売手によるDD
6・買手によるDD

詳細は、jshoukei@quiet-hita-2227.chu.jp/wp-ss-net まで

税理1403

 

 

 

 

━━経営承継事業部からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━

◆2014年特別企画のご案内◆
経営承継事業部では,ご好評により第4回10ヶ月連続「経営力アップミニセミナー」
(無料)を2014年3月より従来と内容を変えて開催しております。
    テーマ:経営力アップ(中小企業の経営承継のために)
第2回セミナーの開催要領は次のとおりです。
■テーマ
「なぜ、今、経営力アップなのか」

詳細は2014 ミニセミナー・相談会チラシ(経営力UP)をクリックして下さい。
■会場
新都心ビジネス交流プラザ(mio 新都心5F)
〒338-0001 さいたま市中央区上落合2-3-2(JR 北与野駅前/徒歩0分)
■日時(第一回予定)
2014年4月10日(木)17:00~18:30 ※受付16:45~

こちらから2014 ミニセミナー・相談会申込書(経営力UP)をダウンロードし、
必要事項をご記入の上、FAXでお申込み下さい。

■経営承継・経営革新相談会(無料)
経営承継の課題は個別企業により異なります。中小企業診断士が、中小企業の
皆様の経営承継に関する様々なお悩みに対し、じっくりとご相談させていただきます。
ご希望の方には経営承継診断書(簡易版)を無料で作成いたします。お気軽に
ご相談下さい。
詳細は「2014 ミニセミナー・相談会チラシ(経営力UP)」をクリックして下さい。

こちらから、2014 ミニセミナー・相談会申込書(経営力UP)をダウンロードし、
必要事項をご記入の上、FAXでお申込み下さい。

お問い合わせ → 経営承継事業部

 

第3回経営承継第3の方法・M&A(製本界平成24年9月号)

「製本界」(東京都製本工業組合の機関誌・隔月刊)には、
「経営承継は経営革新の好機」のタイトルで、  6回に渡り連載されました。
今回、ご紹介するのは、「製本界」平成24年9月号です。
テーマは、「経営承継第3の方法・M&A」です。
執筆は、当経営承継事業部の佐藤節夫(中小企業診断士)が担当しました。
内容は、
1)経営承継としてのM&A
2)M&Aのスキーム
3)経営承継におけるM&Aのポイント
4)高い売却額を実現するM&Aへ
5)M&Aの進め方
6)M&Aのメリット・デメリット
7)成功のポイント、となっております。
後継者難により「経営承継」が危ぶまれる中、親族内承継・親族外承継とは別の新たな道としてM&Aが注目され、
企業の存続・発展に対する対応や考え方が示唆されております。
「製本界」平成24年9月号に掲載された原稿は、下記サイトでご覧いただけます。

詳細は、jshoukei@quiet-hita-2227.chu.jp/wp-ss-net まで

 

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

詳細はこちら >

執筆者

月別アーカイブ

このページの先頭へ