経営承継事業部

「税理」10月号 SDGs経営・虎の巻「IT業界のSDGs経営」のご案内

令和3年の12ケ月連載「SDGs経営・虎の巻」の10月号「IT業界のSDGs経営」をご案内いたします。

株式会社ぎょうせい発行「税理」10月号(日本税理士会連合会監修)

企業のミッションを新たに制定する場合、
業界の将来性を見通して従業員の納得を得られることが重要です。IT技術を活用して、顧客企業の課題解決に貢献することがIT企業のミッションです。SDGsは社会的課題の解決を目指す世界の共通語であり、貴社のミッションとしても最適です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

《内容要旨》
1.IT業界の現状と課題
2.IT業界のSDGs経営
3.2030年のSDGs達成に新技術を
4.SDGs目標別の課題の解決内容
5.SDGs支援役割の重要性

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酒販店のモデル利益計画

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。

取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業と多岐に渡り、業界動向の把握や経営計画策定のポイントを示しており、読者である税理士の先生からの好評を得ているとのことです。

今回は一般酒販売店を取り上げています。

酒店業界は,小売店の距離制限撤廃など規制緩和が進む中で,コンビニ店や食品スーパー,ディスカウントストアーなど異業種からの新規参入が拡大し,商圏内での競争が激化しています。また,少子高齢化やライフスタイルの変化に伴い,酒類の需要は中長期にわたって縮小してきました。しかし,そういった厳しい市場環境にあっても,商品の差別化や高付加価値化に取り組み業績を上げる事業者も少なくありません。酒販店の生き残り戦略と可能性について考察します。

Ⅰ 業界の概要

Ⅱ モデル企業A社の概要

Ⅲ 課題に対する改善策

Ⅳ 改善後のモデル利益計画

(執筆者:中小企業診断士 田中 秀文)

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「税理」9月号 SDGs経営・虎の巻「観光業のSDGs経営」のご案内

令和3年の12ケ月連載「SDGs経営・虎の巻」の9月号「観光業のSDGs経営」をご案内いたします。

株式会社ぎょうせい発行「税理」9月号(日本税理士会連合会監修)

国連世界観光股間(UNWTO)は、観光産業は世界のDPの10%を創出し、世界に働く10人に1人は観光業に携わっていると報告しています。経済への波及効果も大きく、成鳥し続けています。社会的責任も大きく、社会的課題に向けての解決として、SDGsへの大きな影響力を持っています。

SDGsの課題解決方法について、観光地の飲食業に焦点をあてて検討してみました。課題を個別撃破していくのではなく、SDGs2030のアジェンダで整理し、地域の2030年への目標を定めることで、解決の端緒が開かれます。グリーンツーリズムを事例に手順を紹介しました。ご活用ください。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

《内容要旨》
1.観光分野のSDGs
2.世界のSDGsの取組事例
3.日本の観光業の市場
4.観光業の構成と課題と解決策
5.問題の解決策、見えてくるもの
6.新たな観光の事業モデルは、SDGs基準のグリーンツーリズム

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「税理」8月号 SDGs経営・虎の巻「食品業界のSDGs経営」のご案内

令和3年の12ケ月連載「SDGs経営・虎の巻」の8月号「食品業界のSDGs経営」をご案内いたします。

株式会社ぎょうせい発行「税理」8月号(日本税理士会連合会監修)

スーパーやコンビニ等小売店舗でのレジ袋の有料化や外食産業での紙ストローの使用等廃プラスチックの削減はじめSDGsへの取組が急速に進展しています。

このSDGs普及の流れは、業種や経営規模に関わらず中小企業にも大きな影響を及ぼします。食品業界においては、特にSDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」に直結する“食品ロス”の削減が最優先課題となっています。食品ロス削減はじめSDGsへの取組を通じて、資源の再利用等の環境負荷の軽減はじめ持続可能な経営への転換が図られます。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

《内容要旨》
1.食品業界とSDGsの親和性
2.食品産業の現状
3.食品業界の課題
4.食品ロス削減の波及効果
5.SDGsの進め方
6.食品ロス削減への取組事例

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SDGs2108s

 

センチメンタルジャーニー(2) 立川米空軍基地

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR立川駅(当時)                空軍基地                 夜の基地近辺

2020年10月に5日に、久しぶりに昭和記念公園を訪れた。元勤務先であるNCRの山歩きの会(蛍雪山稜会)のメンバーの皆さんとの集まりである。山歩きの会としての発足であるが、メンバーの高齢化と共に、山歩きから丘歩きへ、そして平地歩きが多くなってきた。平地歩きとはいえ、4時間・3万歩強に達すると結構な運動量である。他の参加者にとっては、天高い秋空の下での少しきつい散歩であるが、わたしにとっては、いまは亡きMr.Dとの青春の思い出の多い元立川空軍基地へのセンチメンタルジャーニーである。

なぜかMr.Dとの出会いが思い出せない。福岡営業所勤務時代の出会いで、彼は博多の板付空軍基地勤務のシビリアンである。板付空軍基地での初心者同士のテニスや、博多湾での海水浴が思い出である。現早稲田大学の名誉教授であるMr.Yとの出会いも博多である。

2年半の福岡勤務を終えて東京本社に転勤になると、相次いでMr.Dは立川空軍基地に、Mr.Yは早稲田大学勤務となり東京で再会。東京で新たにMr.Fが加わり、Four Tigers(偶然全員虎年生まれ)を結成。基地内で肉厚のビフテキを食し、ボーリングを楽しみ、ホームパーティや誕生会を楽しんだ。数年後に、Mr.Dはワシントン勤務となりFour Tigersは自然解散。それぞれの道を歩むことになる。

昭和自然公園には、往時の面影を残すものは皆無である。

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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