経営承継事業部

「業種別経営改善計画の作り方」電子版発刊のご案内

  

この度、認定支援機関のための「業種別 経営改善計画の作り方」3部作(製造・建設業編19業種、卸・小売業編18業種、サービス業編23業種)電子版を、株式会社ぎょうせいより発刊しました。

以下ページ、または各種電子書店で購入可能です。

製造・建設業編 https://shop.gyosei.jp/products/detail/10204

卸・小売業編  https://shop.gyosei.jp/products/detail/10205

サービス業編  https://shop.gyosei.jp/products/detail/10206

冊子の原著は、2019年12月に、中小企業診断士28名がコンサルティング経験を踏まえて、60業種を専門分野別に担当して執筆しました。

業種別の事例研究の形式で、外部環境分析、内部環境分析、経営課題の把握、クロスSWOT分析、バランススコアカード、経営改善策の提案、経営改善期待効果など、経営改善のコンサルティングのノウハウを全面的に公開しました。

世に多くの業界情報・業界事典が出版されていますが、業種別の業界情報・事例研究は他に類書がないと自負しています。

 

本書は、次の士業・業種の方向けに企画しました。

税理士:認定支援機関としての経営改善計画書の作成支援

中小企業診断士:新しい業種のコンサルティングへのチャレンジ

弁護士:相続関連の業界別知識の深堀

金融機関:事業性評価融資・経営者保証ガイドライン審査

実務経験豊富な中小企業診断士のコンサルティングノウハウが、広く活用されることを祈念しています。

認定支援機関のご担当者:経営支援活動の指針、各種補助金申請支援

 

経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇

「税理」3月号 働きがい改革・虎の巻「テレワークで働きがいを」のご案内

令和5年の12か月連載「これで万全!働きがい改革・虎の巻」の3月号「テレワークで働きがいを」をご案内いたします。本連載は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」3月号(日本税理士会連合会監修)に掲載されています。

新型コロナウィルス感染症の蔓延とともに、感染抑制と業務継続の両立対策の中心として一気に普及が進んだテレワーク勤務。現在は、感染状況も落ち着き職場内のコミュニケーションなどに対する不安から「出社」に戻す企業も増えています。
一方でテレワークを標準とした働き方に大きく舵を切る企業の動きも注目されています。
コミュニケーション課題およびその対策をレビューしたうえで、社員の「働きがい」を創造するテレワークの導入を提案いたします。

(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 岩崎 勝弘)

内容要旨
1.テレワークで働きがいを
2.働きがいとは
3.働きやすさに貢献するテレワーク
(1)テレワークの普及
(2)働き方改革とテレワーク
(3)テレワーク活用のメリットと影響
4.テレワークから生じるコミュニケーション課題
(1)職場内コミュニケーション
(2)組織マネジメント
5.働きがいを創造するテレワーク
(1)職場内コミュニケーション対策
(2)組織マネジメント上の対策
6.テレワークが変える社会と働きがい

詳細は下記をクリックしてください。

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埼玉さくら巡り

 

 

 

2023年さくらの季節間近、今年は開花も早いようです。
1.見沼代用水西縁堀の内橋近く、河津桜の並木道
コロナ禍の最初の年、住んでいる大宮区から見沼区・北区を散策しました。
その中で、最初に咲くのは、大宮開成高校近くの見沼用水西縁に植わった並木です。
伊豆の桜だよりを聞いた後、程なく咲き始めます。
散策するもよし、ベンチに座って、小鳥のさえずりを聞くのも良しです。
近くに、「力」の焼き鳥工場があり、直売所も開いています。

2.見沼代用水西縁新道山家近く、雅桜の並木道
サラリーマン時代、大宮駅から岩槻行きの東武バスで通勤していました。
下車停留所[芝川]から寄り道すると、河津桜の後に咲き始めます。
色は淡くなりますが、私は一番好きな花です。
この後、大宮公園・第二公園・第三公園、芝川沿い、見沼グリーンセンターと
ソメイヨシノが咲き乱れることになります。

3.埼玉の桜の名所
浦和の街中の枝垂れ桜、県庁の桜
岩槻城の城址公園や川越の田園風景の中の桜
所沢航空公園や武蔵野の屋敷林内の桜
子供のころ、キッコーマンの工場見学と合わせて行った、幸手権現堤の桜
先輩と古墳巡りで歩いた、行田のさきたま古墳群と忍城の桜
熊谷の荒川沿いの桜、秩父の長瀞
埼玉県には、多くの花見の名所があります。
是非年に一度の桜をお楽しみください。

 

「税理」2月号の働きがい改革・虎の巻「SDGs8働きがいも経済成長も(国際比較)」のご案内

令和5年の12か月連載「これで万全!働きがい改革・虎の巻」の2月号「SDGs8働きがいも経済成長も(国際比較)」をご案内いたします。

働きがい改革には、働く環境を整備すると同時に、働き手になぜこの仕事に携わっているのか、自覚してもらうことが重要です。各個人にとって、日々の生活は大切です。一方、生きていくことの根源を追求することが、働きがいに繋がります。SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」のターゲットと解決方法の視点が、個人の働く目的を考える参考になります。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」2月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

内容要旨
1.SDGsとは
2.SDGs8について
3.SDGs8の国際比較
4.SDGs指標と日本の個人の意識の差
5.低い経済成長率
6.非正規雇用の増加
7.低い労働生産性
8.労働の質の改善
9.働き方改革と働きがい改革

詳細は下記をクリックしてください。

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世界遺産巡り③ ハワイ火山国立公園(ハワイ島)

世界遺産とは「地球の生成と人類の歴史によって生み出され,過去から引き継がれた貴重な資産」と定義され、文化遺産、自然遺産、複合遺産の3種類があります。

今回はアメリカ合衆国のハワイ島にある自然遺産「ハワイ火山国立公園」を紹介します。
ハワイ火山国立公園は、133,200haの保護区内にキラウエアとマウナロアの二つの巨大な活火山を有し、1987年に世界遺産に登録となりました。

キラウエア火山は、1983年1月3日以来活発に噴火をしていますが、「世界で最も活発な火山」だが「世界で最も安全に見れる火山」といわれており、火口から出た溶岩が海岸まで流れることで有名です。

1枚目の写真は、周囲12kmをようする巨大なキラウエア・カルデラの中心にある円弧(直径1㎞)のハレマウマウ火口です。2018年の噴火で大きく陥没しています。近くで活火山を見ることが出来る世界でも珍しい場所です。

2枚目の写真はカルデラの外周にある道路(チェーンオブクレーターズロード)と溶岩です。

マウナロア火山は、富士山よりも高い4169mの火山で、地球上で最も体積(約75,000k㎥)の大きい山です。直近の2022年11月27日に38年ぶりに噴火しました。

因みに国立公園内にある米軍教育施設であるキラウエア米軍キャンプでは、太平洋戦争中にはハワイ島の日系人が収容されていました。歴史上は様々な悲劇があった場所ですが、現在は壮大な地球を感じることができる自然豊かな島です。

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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