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お知らせ

年別アーカイブ:2020年

「税理」1月号の経営デザイン・虎の巻「なぜ経営デザインか」のご案内

「虎の巻」シリーズは、令和2年1月号をもちまして、連載10周年を迎えました。永年のご購読ありがとうございます。今後も、密度の濃い執筆に努めます。引き続きご購読をお願いいたします。
令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の1月号「なぜ、経営デザインか」をご案内いたします。
世界経済は、3大自働車メーカー(GM・フォード・クライスラー)の時代から、4大IT企業・GAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)の時代へと転換しています。ハードからソフトの時代です。この潮流に乗り遅れたのが、失われた30年です。現状から脱皮するには、現在のビジネスモデルを前提に、改良・改善を進めるのではなく、時代が求める価値を構想し、価値を提供できるビジネスモデルを追求し、ビジネスモデル実現に必須の経営資源を調達する、バックキャスティング思考の提案です。
本連載は、経営デザインシートのフレームワークを基調にした発想転換の思考を紹介し、新しいビジネスモデルを実現することを目的としています。

掲載誌は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」1月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

  1. 求められる発想の転換
  2. 迫りくるマイナス成長の陰
  3. 経営デザイン思考とは
  4. 経営デザインシートの骨格
  5. 経営デザインシートの概要
  6. 求められる思考の転換
  7. フレームワーク思考
  8. 経営デザインシートのメリット

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和2年1月号

「税理」11月号の企業再生・虎の巻「企業再生の事業計画書作成」のご案内

平成31年の12ヶ月連載「これで万全!企業再生・虎の巻」の11月号「企業再生の事業計画書作成」をご案内します。
10月号までは各論として、企業再生のためのビジネスモデルの分析や改革のための手法を解説してきました。今月号と来月号はその総集編で、今月は実際の事業計画書の作成方法について、具体例として、地方の寝具店の企業再生を題材として解説します。
掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」11月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 青木 仁志)

  1. 後継者がプロジェクトリーダーになる
  2. クロスファンクショナルチームで縦割りを排除する
  3. 外部コンサルタント参加で過去のしがらみから自由になる
  4. 新しいビジネスモデルを構築する
  5. 新経営理念を基軸にする
  6. 実行可能な事業計画にする

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「税理」平成31年11月号

「税理」令和元年12月号タクシー業のモデル利益計画のご案内

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい社刊)に、実務家向けとして、「利益計画」を永きに亘り連載しています。業種に応じたコンサルティングプロセスで経営改善の提案をし、関連業界のデータも豊富で、関与先経営者へのアドバイスに有益であると、読者である税理士の先生方から好評を頂いています。
今回は、「タクシー業」を採り上げます。タクシー業界は、長期的な運総収入の減少、乗務員の高齢化、外資を交えて配車システムの普及に伴う業界再編の波にさらされています。3つの大波をいかに乗り切るか、経営者の手腕が問われています。このような経営環境にある企業を事例に、経営改善策を提案しています。ご参考にして戴ければ幸いです。
(執筆者:経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

内容は以下の通りです。

  1. タクシー業界とは
  2. 規制緩和・強化の流れ
  3. 車両数と運送収入の推移
  4. 輸送人員数の推移
  5. 実働率・遊休率の推移
  6. 乗務員の高齢化
  7. 減少傾向の乗務員数
  8. 生産性の推移
  9. タクシー配車アプリの動向
  10. 外部環境分析
  11. 内部環境分析(強味・弱み)
  12. クロスSWOT分析(戦略の方向性)
  13. 問題点の改善策

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「税理」平成31年12月号

創立30周年記念式典・祝賀会を終えて

協同組合さいたま総合研究所は今年、おかげさまで創業30周年を迎えました。
ひとえに日頃よりの皆様方の格別のご厚情とご支援によるものと心より御礼申し上げます。
去る2月7日(金)、ベルヴィ大宮サンパレスにて30周年記念式典および祝賀会を開催いたしました。
たくさんの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

創立30周年記念式典14時集合メンバー

14:00(開会1時間前)に集まったメンバーの集合写真

「税理」12月号の企業再生・虎の巻「事業計画の進捗管理で企業再生」のご案内

平成31年の12ヶ月連載「これで万全!企業再生・虎の巻」の12月号「事業計画の進捗管理で企業再生」をご案内いたします。
再生計画は承認されたものの・・・・・の事例は少なくありません。計画は単なる計画に過ぎず、実行されてこそ意味があります。計画目標を確実に達成するには、プロジェクト単位に、実行責任者と実行期間を定め、第三者が計画通りに進んでいるかの進捗管理を実行することが必須の条件になります。
本連載は、再生計画を確実に実行できるように、多くの進捗管理図表を提供し、計画目標の達成を目的としています。

掲載誌は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」12月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

  1. 後継者が進捗管理の責任者
  2. 実行計画は事業計画の締めくくり
  3. ビジネスプロセス単位の実行計画
  4. 実行計画は詳細に作成する
  5. 小さな成功を積み重ねる
  6. 一発逆転は禁物
  7. マネジメントサイクルを回す
  8. KPIで改善を見える化する
  9. 環境変化に適応して計画を変更する
  10. 経営理念を計画変更の基軸にする
  11. 連載を振り返って

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「税理」平成31年12月号

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