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お知らせ

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「税理」6月号のSDGs・虎の巻「農業のSDGs経営」のご案内

令和3年の12か月連載「これで万全!SDGs経営・虎の巻」の6月号「農業のSDGs経営」をご案内いたします。
本連載は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」6月号(日本税理士会連合会監修)に掲載されています。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野崎 芳信)

農業では、世界的規模の持続可能性の維持の観点からすると、食料自給率の低さの危険性が、高いと言わざるを得ません。食の安全保障の面から、自給率アップが課題となっています。
一方、農家戸数の激減が不可避となっており、新規就農者増加、生産性向上が課題となっています。課題解決方法をテーマとして挙げ、その中からSDGs経営目標を構想し、長期経営計画を策定します。ここで、バックキャスティング思考が有効な手法となります。
SDGs経営は、SDGsのターゲットを羅針盤にして、ステークホルダーとのパートナーシップで、イノベーションを促進します。

内容要旨

  1. 農林水産業とSDGs
  2. 日本農業の現状と課題
  3. 目標設定のため例示された課題解決策
  4. 問題解決のイノベーションのテーマ
  5. 優先課題の設定
  6. 目標別の課題解決
  7. 長期の農業SDGs経営を構想する

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和3年6月号

「税理」5月号のSDGs・虎の巻「トラック運送業のSDGs経営」のご案内

令和3年の12か月連載「これで万全!SDGs経営・虎の巻」の5月号「トラック運送業のSDGs経営」をご案内いたします。
本連載は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」5月号(日本税理士会連合会監修)に掲載されています。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

内容要旨

  1. トラック運送業界の現状と課題
  2. トラック運送業界の課題解決の方向性
    • ホワイト物流推進運動
    • ホワイト物流成功のカギ
    • ロジスティクス4.0の推進
    • ロジスティクス4.0成功のカギ
  3. 課題解決のイノベーション19のテーマ
  4. トラック運送業のSDGs目標別の課題解決テーマ
    • 目標8 働きがいも、経済成長も
    • 目標9 産業と技術革新の基盤
    • 目標12 つくる責任・使う責任
    • 目標13 気候変動に具体的対策を
    • 目標17 パートナーシップで目標を達成
  5. 2030年のSDGs経営を構想する

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「税理」令和3年5月号

「税理」4月号のSDGs・虎の巻「建設業界のSDGs経営」のご案内

令和3年の12か月連載「これで万全!SDGs経営・虎の巻」の4月号「建設業界のSDGs経営」をご案内いたします。
本連載は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」4月号(日本税理士会連合会監修)に掲載されています。

2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、日本においても積極的に取組む企業が急速に増加しています。
このSDGs普及の流れは、業種や経営規模に関わらず中小企業にも大きな影響を及ぼします。建設業界は、給排水衛生設備や省エネ建物・住宅、防災建築物、まちづくり整備など事業そのものがSDGsと関わっています。SDGsへの取組により、ICT技術を活用した生産性向上や環境負荷の軽減、労働環境の改善等の効果が見込まれます。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

内容要旨

  1. 建設業界とSDGsの親和性
  2. SDGsが中小企業に波及する産業構造
  3. 建設業界の労働環境改善への取組
  4. 環境負荷削減への取組
  5. 建設業界とSDGsの関連性
  6. 建設業界とSDGs3要素との調和
  7. SDGは持続可能な成長に向けてのツール

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「税理」令和3年4月号

コラム連載 ものづくり経営革新への道「重大事故未然防止とリスクマネジメント」のご案内

ものづくり事業部では毎月第3土曜日の定例会で、情報交換・意見交換を行い、メンバーのコンサルサービス開発に努めています。
その中で、メンバー持ち回りの「ミニレクチャー」では、時期に適したテーマや各自のコンサルテーマをレクチャーし、その後の質疑応答でコンサルサービスのレベルアップを図っています。そして、ミニレクチャーのダイジェスト版をコラム「ものづくり経営革新への道」として連載しています。

今月の担当は遠山純夫(中小企業診断士)で、第56回のテーマは「重大事故未然防止とリスクマネジメント」です。

近年重大事故やリコールを切っ掛けとして、大企業が倒産したり窮境に陥る事例が頻発しています。それらを紐解いていくと、開発設計時点では「想定外」だったものの、事故後に検証してみるとデザインレビュー(DR)やリスクマネジメントの不備に行きつくことが多々あります。また自然環境の激変やコロナ禍をはじめ、過去の常識や経験だけでは防ぎきれない災害や事故が頻発しています。どうすれば重大事故・品質トラブルを未然防止して、事業継続を図れるのか?その考え方の基本を紹介します。

……以下、詳細の内容はこちらから。

「税理」3月号のSDGs・虎の巻「SDGs 普及による中小企業の環境変化」のご案内

令和3年の12か月連載「これで万全!SDGs経営・虎の巻」の3月号「SDGs 普及による中小企業の環境変化」をご案内いたします。

2015年に国連で採択されたSDGsは、その進展のスピードを速めながらグローバル経済にも大きな影響をもたらしています。
それは社会の変容とともに大手企業のみならず、地域の中小企業も事業環境に影響を受けることになります。SDGsの普及がもたらす事業環境の変化、チャンスとリスクについて考察します。

本連載は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」3月号(日本税理士会連合会監修)に掲載されています。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 田中 秀文)

内容要旨

  1. 日本企業のSDGs取り組み状況
  2. 国際社会からの働きかけ
  3. ステークホルダーからの働きかけ
  4. SDGsがもたらすチャンスとリスク外部環境変化の影響度を把握する
  5. バリューチェーンと重要課題
  6. SDGs 浸透への社内コミュニケーション
  7. 注意したい SDGs ウォッシュ
  8. SDGsは持続可能な経営への羅針盤

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「税理」令和3年3月号

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