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お知らせ

月別アーカイブ:2024年 7月

M&A支援登録機関として登録完了

さいたま総研は、7月22日付でM&A支援機関として登録されましたので報告します。

後継者不在の中小企業は、何らかの対策を講じない場合は廃業せざるをえません。
廃業による経営資源が散逸され、優良な経営資源が活用されないまま喪失することは、地域経済に悪影響を与え、その発展
を阻害することになりかねません。
このようななか、中小企業のM&Aが廃業を回避する事業承継の有効な手法の一つであることが、広く認識さるようになりました。後継者不在の中小企業をM&Aにより
社外の第三者に引き継ぐケースが増加し、今後更なる増加が見込まれています。
「中小M&Aガイドライン第2版)ー第三者への円滑な事業引継ぎに向けてー」に準拠して、M&Aが円滑に促進されるよう私たち専門家が、依頼企業にあった様々な手法を提案し企業の依頼にお応えします。

執筆:中小企業診断士 高橋布明

コラム連載 ものづくり経営革新への道「経営者と遺言」のご案内

ものづくり事業部では毎月第3土曜日の定例会で、情報交換・意見交換を行い、メンバーのコンサルサービス開発に努めています。
その中で、メンバー持ち回りの「ミニレクチャー」では、時期に適したテーマや各自のコンサルテーマをレクチャーし、その後の質疑応答でコンサルサービスのレベルアップを図っています。そして、ミニレクチャーのダイジェスト版をコラム「ものづくり経営革新への道」として連載しています。

今月の担当は笠原義康で、第79回のテーマは「経営者と遺言」です。

会社を立ち上げ、その会社を苦労して成長させてきた経営者の皆さん
あなたが亡くなった後、その会社はどうなって欲しいですか。自分で作った会社だから、自分の代で終わらせてしまおうと考える方もいるでしょう。いやいや、苦労して作った会社なのだからもっともっと成長して欲しい、大きく成長しなくとも自分が生きた証として継続はして欲しいなど、経営者として会社の存続を考える人は多くいると思います。

……以下、詳細の内容はこちらから。

「税理」令和6年7月号「心理的安全性・虎の巻『心理的安全性が低い職場の4つに不安』」のご案内

令和6年の12か月連載「これで万全!心理的安全性・虎の巻」の7月号「心理的安全性が低い職場の4つに不安」をご案内いたします。

心理的安全性の完成形を眺めると、ごく自然な人間社会と思われますが、従来からの経営環境からの移行の場合は、チャレンジ精神が求められ、挑戦するには経営コンサルティングの手法に沿った課題解決のプロセスを実行する必要があります。
すなわち、現状の経営風土から、心理的安全性のある風土への移行に際しての阻害要因の解決には、現状の原因の、その原因の、その原因は?と、5つ前の真因を特定し阻害要因を削除するトヨタ生産方式(TPS)に基づく解決プロセスを実行します。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」7月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

  1. 心理的安全性を損ねる4つの不安
    1. 無知だと思われる不安
    2. 能力がないと思われる不安
    3. 邪魔をしていると思われる不安
    4. ネガティブだと思われる不安
  2. 4つの不安が生じる背景
  3. 4つの不安の解消プロセス(TPS)
  4. 不祥事発生は低い心理的安全性が原因
  5. コンプライアンス遵守を停滞させる4つの不安
  6. 4つの不安からの解放策

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和6年7月号

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