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お知らせ

「出版のご案内」のお知らせ一覧

「税理」令和2年7月号経営デザイン・虎の巻「外部環境分析から将来のウォンツを発掘する」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の7月号「外部環境分析から将来のウォンツを発掘する」をご案内いたします。
「今後の環境変化を予測し、ニーズ・ウォンツを訴求できる価値創造メカニズムを構築する」ことが、経営デザインシート作成の目的です。本号では、経営デザインシートのこれからの「外部環境」を中心に、外部環境分析からウォンツをいかに発掘するかについて、マクロ環境分析の代表的なフレームである「PEST分析」を用いて、政治的要因、経済的要因、社会的要因、技術的要因別に潜在的ニーズを満たすウォンツについて考察していきます。
(執筆者:経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

  1. 経営デザインシート
  2. 外部環境分析の有効性
  3. PEST分析とは
  4. PEST分析から事業機会を捉える
  5. ニーズとウォンツ
  6. P.政治的要因
  7. E.経済的要因
  8. S.社会的要因
  9. T.技術的要因
  10. まとめ

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「税理」令和2年7月号

「税理」令和2年6月号経営デザイン・虎の巻「経営資源に不適合はないか」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の6月号「なぜ、経営デザインか」をご案内いたします。今月号は、現状のビジネスモデルを構成する経営資源の現状分析と問題点の把握の方法を説明いたします。

外部環境の変化により、ビジネスモデルは絶えず陳腐化が進行し、ビジネスモデルを支える経営資源は新陳代謝を継続する必要があります。経営資源を構成するヒト・モノ・カネ・知財の棚卸を行い、特に競争力の源泉である知財の強化の必要性を説明しています。
(執筆者:経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

内容は以下の通りです。

  1. 現状分析の要約
  2. 価値創造メカニズムの仕組み
  3. 価値創造メカニズムの経営資源の位置
  4. 初めに現状分析ありき
  5. ニーズ変化への不適合
  6. 所有形態別経営資源
  7. ヒト・モノ・カネ・知財の内容
  8. 知財の棚卸をする
  9. 知財の果たす役割(1)
  10. 知財の果たす役割(2)
  11. 知財の承継
  12. 現状分析の総合所見

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「税理」令和2年6月号

「税理」5月号 経営デザイン・虎の巻「現状のビジネスモデルを分析する」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の5月号「現状のビジネスモデルを分析する」をご案内いたします。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」5月号(日本税理士会連合会監修)です。

経営デザインシートの、これまでの価値創造メカニズムの中の、ビジネスモデルについて現状分析します。
現在のビジネスモデルは、事業の立ち上げから現在に至る課題解決の歴史に裏付けられています。
具体的には、創業時の事業にかける思い、事業拡大局面での障壁、競合の参入、技術革新、行政指導の変化、パートナーの支援などの各々の局面における課題解決時に作り上げてきました。それ故に、しがらみも多くなっています。現状分析では、しがらみをはじめとした課題を明確にします。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

  1. ビジネスモデルとは
    1. ビジネスモデルとは
    2. 経営デザインシートでの位置づけ
    3. ビジネスモデル分析のフレームワーク
    4. ビジネスモデルの見える化
  2. 5年連続損益計算書で問題点把握
  3. 収支悪化の原因分析
  4. 各事業の採算性から将来性を推測
  5. ニーズと提供価値とのずれ
  6. 経営資源の使い方の問題
  7. パートナー選定の問題
  8. 顧客へのアクセスの是非は
  9. ビジネスモデルを分析する効果

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「税理」令和2年5月号

「税理」4月号 経営デザイン・虎の巻「現状の価値創造メカニズムを分析する」のご案内

令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の4月号「現状の価値創造メカニズムを分析する」をご案内します。

経営デザインシートの「自社の目的・経営理念・特徴・経営方針」の欄と「これまでの価値創造メカニズム」の欄について解説します。両欄で、売上低迷の原因把握の視点から、貴社の現状を分析し、価値創造の仕組みを理解してください。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」4月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 青木 仁志)

  1. 自社の存在意義を再確認する
    1. 経営理念の明確化
    2. 存在意義と社会的責任
  2. 現在のビジネスモデルを分析する
  3. 過年度の損益計算書分析
  4. 提供価値とニーズとの適合性を分析する
  5. 無形資産の分析
  6. 外部環境の分析の影響
    1. 3C分析でミクロ環境分析
    2. PEST分析でマクロ環境分析
      1. 政治変化の影響
      2. 経済変化の影響
      3. 社会変化の影響
      4. 技術革新などの影響
  7. まとめ

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「税理」令和2年4月号

「税理」3月号 経営デザイン・虎の巻「「経営をデザインする」のメリット」のご案内

令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の3月号「「経営をデザインする」のメリット」をご案内します。
経営デザインシートは、俯瞰的・全体的視野での事業構想を考える上で有効なツールといえます。フレームワークを活用することで、論点を網羅し、見える化により全体の整合性を確保できるという特徴があります。また、全体を俯瞰でき、時間軸で「これまで」と「これから」、その移行戦略をロジカルに、図解によって可視化しています。図解により視覚で分かる経営デザインシートは、対話ツールとして優れています。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」3月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

  1. 対話ツールとしての活用シーン
    1. 社内での後継者・従業員との対話
      1. 役員会・幹部会、従業員の参画
      2. 事業承継
    2. 社外の関係者との対話
      1. 支援者(税理士、中小企業診断士等)
      2. 金融機関
      3. 連携企業(オープンイノベーション)
  2. まとめ

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「税理」令和2年3月号

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