今月の担当は神谷恭子で、第76回のテーマは「自分と会社を守るということ」です。
私は約3年前、業務委託契約を締結していた企業から、業務委託料の未払被害に遭ったことがあります。当時、個人事業主として開業して3年目に入ったところでした。
今回は、経験しないと分かりにくい訴訟の実態について可能な範囲で明らかにし、考察してみたいと思います。
……以下、詳細の内容はこちらから。
The post コラム連載 ものづくり経営革新への道「自分と会社を守るということ」のご案内 first appeared on 協同組合さいたま総合研究所.]]>事業が一定の規模を超え組織が大きくなると、経営理念を共有していくことに工夫が必要になってきます。
経営者は、組織論やリーダーシップ論など多様な手法でこのハードルを乗り越えてきました。最近、チームの運営の仕方についての研究が進みましたが、リーマンショック・コロナ禍など過去に経験のない環境変化も加わり、全員参加型の組織が今までにも増して求められるようになりました。その基盤として、「心理的安全性」の視点が重要との研究成果が示されています。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」2月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)
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The post 「税理」令和6年2月号「虎の巻『心理的安全性とは』」のご案内 first appeared on 協同組合さいたま総合研究所.]]>掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」1月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)
内容要旨
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The post 「税理」令和6年1月号「虎の巻『なぜ 今 心理的安全性か』」のご案内 first appeared on 協同組合さいたま総合研究所.]]>経営承継事業部は、平成21年の「これで万全!経営承継・虎の巻」(24カ月連載)、
平成25年の「これで納得!経営革新・虎の巻」(12カ月連載)、
平成26年の「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」(12カ月連載)、
平成27年の「これで成功!健全廃業虎の巻」(12カ月連載)、
平成28年は「これで再成長!新事業進出虎の巻」(12カ月連載)、
平成29年は「これで安心!経営革新虎の巻」(12カ月連載)、
平成30年は「これで万全!事業性評価虎の巻」(12カ月連載)、
令和元年(平成31年)は「これで万全!企業再生虎の巻」(12カ月連載)、
令和2年は「これで万全!経営デザイン虎の巻」(12カ月連載)、
令和3年は「これで万全!SDGs経営虎の巻」(12カ月連載)、
令和4年は「これで万全!ポストコロナ経営虎の巻」(12カ月連載)、
令和5年は「これで万全!働きがい改革虎の巻」の12カ月連載を、株式会社ぎょうせい発行の月刊誌「税理」にて継続してきました。
そして虎の巻シリーズの令和6年は「これで万全!心理的安全性虎の巻」の12カ月連載を開始しました。
掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の月刊誌「税理」(日本税理士会連合会監修)です。
執筆テーマは以下を予定しています。
以上 ご期待ください。
なお、1月号は店頭に並んでいます。ご購読いただければ幸いです。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」12月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)
内容要旨
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The post 「税理」令和5年12月号「働きがい改革で社員の幸せと生産性向上を」のご案内 first appeared on 協同組合さいたま総合研究所.]]>今回取り上げるテーマは、ビルを対象に清掃・保守管理・設備管理等を行うビルメンテナンス業界です。
オフィスやマンションなど管理物件は増加しており、メンテナンス需要は無くならないため、安定した事業のように思えるが実際にはそうとも言い切れません。ビルメンテナンス業界は売上原価に占める人件費の割合が高い労働集約型産業といえます。したがって、業績は景気の動向に左右されやすく、景気が良くなり建物の建築が増えると売上高は増加し、景気が悪くなると価格競争が激しくなり収益率が悪化する事業構造です。業界を取り巻く課題のあぶり出しと、その改善策を解説しています。
(執筆者:中小企業診断士 平出 重浩)
内容は以下の通りです。
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The post 「税理」11月号 利益計画 「ビルメンテナンス業のモデル利益計画」 のご案内 first appeared on 協同組合さいたま総合研究所.]]>自社が社会においてどのような役割を担い貢献したいかという「社会の中における自社の存在意義」を示すパーパス。これを社内外に明確に示し、そのパーパスに沿った一貫した経営を社員と一丸となって進めることで得られるステークホルダーからの共感や共鳴を自社の企業活動に活かす手法がパーパス経営です。
サステナビリティ経営の潮流や若者世代の社会課題への問題意識の高まりなどを背景として企業の社会との関わりが重視されています。
若手社員の採用、定着が課題である企業が、設定した新たなパーパスの下で社員の力を再結集することにより社員の「働きがい」を高める取り組みを提案しています。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 岩崎 勝弘)
内容要旨
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The post 「税理」令和5年11月号「パーパス経営」のご案内 first appeared on 協同組合さいたま総合研究所.]]>今回は、「工業用ゴム製品卸売業のモデル利益計画」を採り上げます。工業用ゴム製品卸売業界は、ベルト、ホース、ゴム板などの製品をゴム製品製造業から調達し、電気器具、建設機械、建築、農業、食品、自動車など、様々な産業分野に機能部品として使用されます。
工業用ゴム製品業界は、日本ゴム工業会の創立(1950年)以来、ゴム製品の生産量と出荷量は一貫して右肩上がり成長を記録してきたが、2008年のリーマンショックの影響で大幅に下落し、その後はピーク時の水準に回復していません
(執筆者:経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)
内容は以下の通りです。
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The post 「税理」10月号 利益計画 「工業用ゴム製品卸売業のモデル利益計画」 のご案内 first appeared on 協同組合さいたま総合研究所.]]>今月の担当は戸崎洋平で、第75回のテーマは「経営判断の基準作りについて」です。
自社の経営判断をしていく上で、様々な経営指標を定量的な数値として把握することは重要です。その数値を基準に現状の改善に取り組むことや、その数値の業界標準値に近づけることを目標とするなどができるようになります。
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The post コラム連載 ものづくり経営革新への道「経営判断の基準作りについて」のご案内 first appeared on 協同組合さいたま総合研究所.]]>経営理念やビジョンを作成しているかもしれませんが、一般的には従業員に浸透できていない企業が多いです。従業員の働きがいを上げ離職率を下げる取組の一つにクレドがあります。
クレドとは、信条や約束を意味するラテン語起源の言葉で、企業の行動指針や価値観、ミッションのことです。それを纏めてカードサイズにしたものをクレドあるいはクレドカードと呼びます。クレドは、日頃の業務で判断に迷った時に「立ち返る」身近なものです。
企業理念は抽象的である場合が多いため、その企業理念を達成するために従業員が実際にとるべき行動を具体的かつ明確に示したものがクレドです。
クレド導入に伴い、エンゲージメント向上、ミッションの明示、主体性向上による従業員の働きがいを高める効果が見込めます。
しかしながら、クレドを作ったらエンゲージメントが高まるわけではなく、事情はその会社ごとに異なるため、自社に合った導入を図り、働きがい向上に繋げましょう。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」9月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 平出 重浩)
内容要旨
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