企業経営は「生きもの」ですから、常に社会の「経営環境の変化」にさらされ、
業績の好・不調にかかわらず、企業独自の課題をいろいろと抱えているものです。
たとえばこんな
- いままでと同じ、ものづくりやサービスの提供だけでは、時代の変化を乗り切れるかと心配だが「新商品開発」をどのように進展させればよいか
- これまでの技術をバッチリ守りながら、新技術を導入する方法を知りたく「技術移転」「新技術開拓」「特許移転」「企業連携」などの相談にのってもらえるか
- やり方さえ変えて競争力をつければ、従来の市場が十分に維持できる「企業体質転換」のための「5S」「コストダウン」「工程改善」などの技法を検討したい
- 逆境の中にあっても「事業再生」できるための「マーケット・インのものづくり」「サービス創生」による「新分野開拓」など「生き残り策」をどのように考えるべきか
このほかにも「新市場開拓」「人材確保」「事業承継」「ISO等品質保証」「IT化」や「設備強化」「資金調達」さらには「組織改革」など、数えられないほどです。
企業によっては、とてもここに書き表せないような問題点や克服すべき問題が新しく生じたり、複数の課題が重なったりすることはよくあることです。