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お知らせ

協同組合さいたま総合研究所令和3年度「全体会議」および「第12回さいたまコンサルアカデミー賞」開催報告

令和4年1月29日、令和3年度「全体会議」および「第12回さいたまコンサルアカデミー賞」が開催されました。コロナ禍、オミクロン株の感染拡大ということもあり、今回も昨年に続きZoomでオンラインによるプレゼンテーションとなりましたが、多くの方のご参加をいただき、無事開催することができました。
当日は、高屋敷理事長及び各事業代表から当組合の事業並びに各事業部の現況について報告をいただき、その後、恒例のさいたまコンサルアカデミー賞を開催しました。また、新規加入2名の方を含め6名の方に発表をいただき大変盛り上がりのある会となりました。

さいたまコンサルアカデミー賞も12回目となり、さいたま総研のメインイベントとして定着してきました。今回の内容は、「西日本でも広がる、さいたま総研ものづくり事業部のコンセプト」「“違い(多様性)を力に変える”職場創りを目指したワークショップ型研修」中小企業支援の一形態~JFP様の事例から見えてきた、課題と支援策~」中小企業のSDGs経営の留意点」銀行との付き合い方(公庫の資本性ローンの活用)」採択率をアップさせる!リサイクル事業者様向け補助金申請書策定支援」と、中小企業の経営課題を捉えた作品が発表されました。

今回もZoomで視聴された組合員・賛助会員の皆様にはグーグルフォームで投票していただき、最優秀賞・優秀賞・準優秀賞を決定しました。被顕彰者はこのサイトのコンサルアカデミー賞ヒストリー欄のとおりです。また、最後には「交流会」として、Zoomで視聴された組合員・賛助会員の全員の皆様に「ひとこと」をいただき、双方向の意見交換もあり有意義なイベントとなりました。来年は是非ともリアルな「交流会」になることを祈っております。

さて、さいたま総研では従来からの通常活動に加え、ホームページにてご案内しておりますとおり、補助金申請支援サービスそら展および農商工連携プロジェクトなど、多様な行事開催やインフラ整備を実施してきました。

今後、クライアントの方々にもこれらの行事参加やインフラをフル活用いただければ幸いです。またそれとともに組合員・賛助会員の皆様は、これを機会に自身のスキルアップ、セルフブランディング、職域拡大に活用してもらいたいと思います。そのことが、さいたま総研自体のブランド価値を高めることにもなると確信しています。
これからもこれらの活動へ積極的にご参加頂き、ご自身のパフォーマンスを向上されるとともに、さいたま総研全体を盛り上げていただければ幸甚です。

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