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さいたま総研のサービス

「田島 寛司」のサービス一覧

人事研修プログラムの利用による有機農業者の労働力不足を解決する事業

組合員名 田島 寛司 所属事業部 農商工連携PRJ
類型 教育・訓練 見本 データ

1.サービスの概要

埼玉県所沢市に集約している有機農業者の圃場で、雑草取りなど付帯作業を企業の従業員に無償で行わせるための人事研修プログラムを開発した。
首都圏の企業を対象に、従業員のヒューマンスキルを醸成させる目的で、有機農業者の労働力不足の担い手として活用する。有機農業者の労働力不足と企業の若手社員のヒューマンスキルの醸成に係わるという社会的課題の解決に貢献する。

2.ご用命の見込み

企業向け研修サービスは2022年で5,320億円の市場規模がある。(矢野経済研究所調べ)
屋外での企業研修は、中小の研修会社でも珍しく大企業は参入していない。

3.垂直・水平展開の見込み

首都圏を中心に、目標は年間で250件の研修が可能。(年商1億円)
起業当初2年は、売上規模の拡大は求めず、利益率と研修内容の「質」の向上を追求する。
有機農業の拡大発展と人材育成に重きをおいた経営を行う予定である。

農商工連携フォーラム開催から農業コンサルティングへのアプローチ

組合員名 田島 寛司 所属事業部 農商工連携PRJ
類型 セミナー・講演 見本 チラシ

1.サービスの概要

農商工連携関連でのフォ-ラム開催を金融機関と共催し、知名度・信頼度の向上を図りつつ、農業コンサルティングを獲得する。金融機関との連携を確実に行い、農林漁業者、商工業者、さいたま総研の4者が利益を得られるビジネスモデルを確立する。

2.ご用命の見込み

2016年の農林水産物の輸出額は7,052億円もあり、2019年には1兆円を超えるとされる。
このうちの1%のシェアを獲得し、手数料5%を獲得したとすると5億円の手数料を獲得できる。その10%の5,000万円がさいたま総研に入る。(年間)

3.垂直・水平展開の見込み

農林漁業者、商工業者、金融機関、さいたま総研の4者とも潤うことができることから、農業コンサルティングは十分に展開が見込まれる。

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