1.サービスの概要
各々独立した「手づくりの教育・研修メニュー」と「助成金等の支援事業の活用」を組み合わせて構成するが、両者は個別のサービスでもある。
「手づくりの教育・研修メニュー」単独では、クライアントのニーズに適応させた「オリジナルな研修メニュー」を作成し、各講師が自らテキストを作成して研修にあたる。
いわばOJT方式によって、クライアントの社内までケータリング・サービスする出前研修。
2.ご用命先見込み
社員教育に熱心であり、会議室とか食堂などの「教育・研修スペース」が存在する企業であれば、どこでも見込みあり。
3.垂直・水平展開の見込み
手づくりメニューによっては、どんな業種、業態の企業にも適合できる。
4.その他
Y社の実績があるものの、教育・研修内容が抽象的で訴求力が弱く、PR方法を検討中。
1.サービスの概要
人々の生活の糧である物財やサービスを産み出すものづくり企業の付加価値が縮小すると、やがてこの国は沈没する。いわんや昨今のように、ものづくり以外の経済活動において歪ができたために、国家経済の根幹をなすものづくり企業が疲弊する事態はゆるされない。
この社会情勢においてなお、頑張っている中小ものづくり企業を支援するコンサルタントの存在は、ますます重要な社会的責務を負うことになってきた。“コンサルタント・ファーム”さいたま総研のものづくり事業部が、総力をあげて取り組む実践講座。
2.ご用命先見込み
企業内に在籍する診断士、独立後間もない中小企業診断士、ものづくり事業へ事業拡大を目指すプロコンが一次対象。
3.垂直・水平展開の見込み
公的な諸機関に在籍する経営指導員、およびコンサルテーション対象のものづくり企業の経営層。
4.その他
第1回講座は平成22年9月11日より実践。
担当講師は、 山崎 登志雄、間館 正義、山田 泰之、 柴田 敏郎、加藤 洋、渡邉 勝次。
1.サービスの概要
生産性の向上にはそれが出来る環境が必要。
どのような環境が必要で、どうしてそれが必要なのかを考えさせる。経営者として現場を見つめなおし、収益率の高い仕事を展開する必要があることを理解させる。
2.ご用命先見込み
製造会社の会社経営者及び経営幹部。
3.垂直・水平展開の見込み
製造会社以外でも基礎知識として使用は可能。
1.サービスの概要
特許の出願に不慣れな人向けに、特許の明細書の作成にて注意すべき事項を説明。
2.ご用命先見込み
今後、新商品の開発と共に特許を取って行くことを検討中の人、または、これまで特許権化を充分に果たすことができなかった人、明細書の作成に関する基本的考え方を確認したい人向けに作成。
3.垂直・水平展開の見込み
必要とする人に対しては、個別事例や、個別の事情に応じて、深掘りしたオーダーメードの説明を実施。また、権利化した後には、その権利の活用方法を具体的事例を基に説明。
1.サービスの概要
ブランドの種類、活用事例及び必要性について、基本的な事項を説明。
2.ご用命先見込み
サービスや新商品の開発、あるいは既存のサービスや商品をさらに売りたい人。
商品やサービス自体の魅力と併せて明確なブランドを付けて、消費者にアピールしたい人。
3.垂直・水平展開の見込み
具体的なブランド戦略を要する場合、綿密な権利関係の調査を行い、場合によりライセンス交渉を含めた商標権の取得を図ることを通じて、戦略を構築する。
自社にて調査を行いたい場合には、完全ではないものの、その調査方法の説明を事情に応じて実施。