経営承継事業部

月別アーカイブ:2014年 3月

「中小企業のための経営承継マニュアル」発刊予告のご案内

税理2014年03月臨増号

 
「資産承継から経営承継へ」と事業承継のパラダイムシフトが進展しています。後継者がいないが故のM&Aと廃業が増加しています。経営者の子息・子女がいても、後継者がいないオーナー企業の増加です。家業意識の薄れに加えて、少子化により後継者候補不足に悩まされています。

経営者に求められる後継者不足対策は、後継者に選ばれる企業に磨き上げることです。後継者に選ばれる企業にする具体策は、5章25事例で解説しています。ご購読いただければ幸いです。25事例の章立ては次の通りです。

 

「ケーススタディ 中小企業のための経営承継マニュアル」

「税理」3月臨時増刊号 日本税理士会連合会監修 株式会社ぎょうせい刊

経営承継研究会【著】

序章 経営承継とは何か

第Ⅰ章 経営承継を考える

第Ⅱ章 後継者を考える

第Ⅲ章 経営承継を実行する

第Ⅳ章 経営承継の制度づくり

第Ⅴ章 経営承継を成功させるために

 

書店の店頭には、3月19日前後に陳列される予定です。

第4回親族内承継と親族外承継(製本界平成24年11月号)

 平成24年5月から6回に亘り、東京都製本組合様の機関誌「製本界」(隔月刊)に連載した「経営承継は経営革新の好機」を順次、公開しています。
今回、ご紹介するのは、「製本界」平成24年11月号(第4回)です。
テーマは、「親族内承継と親族外承継」です。
執筆は、当経営承継事業部の岡田弘(中小企業診断士)が担当しました。
内容は、
1)承継方法・後継者の検討
2)親族内承継における具体的対策
3)親族外承継における具体的対策
4)現経営者・後継者の責任と役割
5)成功のポイント
となっております。
経営承継時の後継者対策について、親族内承継と親族外承継の二つのケースに分けて解説しています。
「製本界」平成24年11月号に掲載された原稿は、下記サイトでご覧いただけます。 

 製本界2012年11月号表紙   hon201211

 

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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