令和3年の12ケ月連載「SDGs経営・虎の巻」の8月号「食品業界のSDGs経営」をご案内いたします。
株式会社ぎょうせい発行「税理」8月号(日本税理士会連合会監修)
スーパーやコンビニ等小売店舗でのレジ袋の有料化や外食産業での紙ストローの使用等廃プラスチックの削減はじめSDGsへの取組が急速に進展しています。
このSDGs普及の流れは、業種や経営規模に関わらず中小企業にも大きな影響を及ぼします。食品業界においては、特にSDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」に直結する“食品ロス”の削減が最優先課題となっています。食品ロス削減はじめSDGsへの取組を通じて、資源の再利用等の環境負荷の軽減はじめ持続可能な経営への転換が図られます。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)
《内容要旨》
1.食品業界とSDGsの親和性
2.食品産業の現状
3.食品業界の課題
4.食品ロス削減の波及効果
5.SDGsの進め方
6.食品ロス削減への取組事例
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