経営承継事業部

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執筆者:hmishima

「税理」8月号 SDGs経営・虎の巻「食品業界のSDGs経営」のご案内

令和3年の12ケ月連載「SDGs経営・虎の巻」の8月号「食品業界のSDGs経営」をご案内いたします。

株式会社ぎょうせい発行「税理」8月号(日本税理士会連合会監修)

スーパーやコンビニ等小売店舗でのレジ袋の有料化や外食産業での紙ストローの使用等廃プラスチックの削減はじめSDGsへの取組が急速に進展しています。

このSDGs普及の流れは、業種や経営規模に関わらず中小企業にも大きな影響を及ぼします。食品業界においては、特にSDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」に直結する“食品ロス”の削減が最優先課題となっています。食品ロス削減はじめSDGsへの取組を通じて、資源の再利用等の環境負荷の軽減はじめ持続可能な経営への転換が図られます。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

《内容要旨》
1.食品業界とSDGsの親和性
2.食品産業の現状
3.食品業界の課題
4.食品ロス削減の波及効果
5.SDGsの進め方
6.食品ロス削減への取組事例

掲載全文は ↓ こちらをクリックしてください

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神社仏閣巡りの楽しさ⑥

昨年の新型コロナウイルス感染症の発生・拡大から楽しみな神社仏閣巡りには行けておりません。

仕事の関係で知り合いになった国宝・重要文化財を専門とするプロカメラマンの“伊藤みろ”による奈良県のプロジェクトのオンライン講演を視聴してみました。(真ん中が伊藤氏)

    

日頃はお目にかかれない希少価値の高い作品であり、感動です。

終息後には、リアルな展示会で見てみたいと思う次第です。

奈良県のお酒で、「酒で造った酒」というものがあります。これは、お酒を造る仕込み水の代わりに特に吟味された純米酒を使用したもので、まさに清酒で作った濃醇なお酒です。

味は、甘口のワインという感じで飲みやすいお酒でした。興味のある方は是非お試しください。

早く自由に移動できるように、コロナの終息を祈るばかりです。

 

「税理」4月号 SDGs経営・虎の巻「建設業界のSDGs経営」のご案内

令和3年の12ヶ月連載「SDGs経営・虎の巻」の4月号「建設業界のSDGs経営 」をご案内いたします。株式会社ぎょうせい発行「税理」4月号(日本税理士会連合会監修)

2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、日本においても積極的に取り組む企業が急速に増加しています。

このSDGs普及の流れは、業種や経営規模に関わらず中小企業にも大きな影響を及ぼします。建設業界は、給排水衛生設備や省エネ建物・住宅、防災建築物、まちづくり整備など事業そのものがSDGsと関わっています。本稿では、建設業界で走り出しているSDGsへの取組について考察します。

(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

<内容要旨>

1. 建設業界とSDGsの親和性

2. SDGsが中小企業に波及する産業構造

3. 建設業界の労働環境改善への取組

4. 環境負荷削減への取組

5. 建設業界とSDGsとの関連性

6. 建設業界とSDGs3要素との調和

7. SDGsは持続可能な成長に向けてのツール

掲載全文は ↓ こちらをクリックしてください。

SDGs2104s

 

食肉卸売業のモデル利益計画

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい刊)では、実務向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。

取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業と多岐に渡り、業界動向の把握や経営計画策定のポイントを示しており、読者である税理士の先生からの好評を得ているとのことです。

中小の食肉卸業者は、消費者の低価格志向や仕入における価格交渉力が弱いこと、小売業者や外食産業のバイイングパワーの高まり等を要因として、低収益構造となっています。今後の事業展開の安定化を図る上で、安全性の確保を前提に収益力の向上が喫緊の課題と言えます。中小事業者ならではの地道な努力を前提とした利益計画をご覧ください。

(執筆者:中小企業診断士 三嶋 弘幸)

内容は以下の通りです。
1・業界の概要
2・モデル企業の概要
3・現状分析
4・課題の改善策
5・改善後の利益計画

詳細は↓をクリックして下さい

rieki2012s

 

「工場直送便」

以前からあったようなのですが、湖池屋の工場直送便「ポテトチップス」を買ってみました。

これは完全予約販売で、湖池屋の直販サイトでのみ購入できるものです。工場の製造予定時期を示し、製造後に即発送するもので、“出来立てポテトチップス”として好評を得ているようです。

市販のポテトチップとは違い、使用している油が違うようで、素材の味・風味、さらっと感があり、一気に食べられます。トッピング用に枕崎産鰹節と有明産焼き海苔がついており、電子レンジで30秒ほど過熱して、トッピングをかけて食べてみると。これが“美味い”、こんな食べ方もあるのかと感心してしまいました。

 

 

ネットを活用したメーカーならでは“マーケティング”といえるでしょう。(工場の稼働状況を勘案した予約システム、市販品との差別化、食べ方の提案等の創意工夫がなされた仕組み)

 

皆さんも是非食してみてはいかがでしょうか。

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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