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「税理」12月号 経営デザイン 虎の巻「経営デザインシートに要約する」のご案内

令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の最終回12月号「経営デザインシートに要約する」をご案内します。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」12月号(日本税理士会連合会監修)です。

「これからの価値創造メカニズム」の構想がまとまり、現事業の改善計画も提供された時点で、両構想を経営デザインシートで整理します。両構想を一覧できることで、第三者に客観的な視点で実現可能性を検討する、有用なフレームワークを提供します。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

<内容要旨>
1.価値創造メカニズムで要約する
2.ビジネスモデル俯瞰図で見える化する
3.ステークホルダーの期待と不安
4.しがらみの抵抗勢力
5.アート・サイエンス・クラフト思考
6.創業経営者の立場
7.後継者に実行責任を自覚させる役割
8.従業員と事業の将来性を共有する
9.金融機関の事業性評価を高める
10.取引先の理解を得る
11.まとめ

詳細は↓をクリックしてください
https://ss-net.com/succession/files/design2012s.pdf

 

「税理」11月号 経営デザイン 虎の巻「新ビジネスモデル構築への移行戦略」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の11月号「新ビジネスモデル構築への移行戦略」をご案内いたします。

掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」11号(日本税理士会連合会監修)

11月号では、いよいよ経営デザインシートの最後となる、新ビジネスモデル構築への移行戦略です。

移行戦略は、新旧の価値創造メカニズムを橋渡しする戦略ともいえ、既存事業と新事業への資源配分が重要となります。

自社の経営環境を踏まえ、移行計画のステージごとに、移行のための課題や必要な資源の調達など解決策を明らかにして実行していきます。

(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 田中 秀文)

<内容要旨>

1.経営デザインシートの位置付け

2.新旧ビジネスモデルの橋渡し戦略

3.発想は大胆に、実行は綿密に行う

4.外部環境変化の影響度を把握する

5.これからの提供価値という戦略視点

6.必要資源と機能の獲得

7.オープンイノベーションの推進

8.提供価値の視点でシナリオを描く

9.マイルストーンを設けシナリオ化

掲載全文は ↓ こちらをクリックしてください。

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「税理」10月号経営デザイン・虎の巻「ビジネスモデルを構築する資源を構想する」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の10月号「ビジネスモデルを構築する資源を構想する」をご案内いたします。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」10号(日本税理士会連合会監修)です。

経営デザインシートの「これからの価値創造メカニズム」を構築するステップは、①提供価値、②ビジネスモデル、③資源の順で検討していきます。本号では、新たなビジネスモデルをうまく回していくために必要な「資源」について説明します。

自社の競争優位性(コアコンピタンスの源泉となっている資源を「VRIO分析」で見出していくことが必要です。また不足する資源をいかに調達し、既存資源との最適配分を通じて、限られた資源の最大限の活用を図ることが重要です。(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

<内容要旨>

1.資源の位置付け

2.資源とは

3.必要な資源の洗い出し

4.既存資源の整理

5.資源とコアコンピタンス

6.VRIO分析

7.不足する資源の調達

8.資源の配分

9.事業計画への落とし込み

詳細は↓をクリックしてください

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「税理」9月号 経営デザイン・虎の巻「これからのビジネスモデルをスケッチする」のご案内

令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の9月号「これからのビジネスモデルをスケッチする」をご案内します。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」8月号(日本税理士会連合会監修)です。

前月号より、経営デザインシート後半の「これからの価値創造メカニズム」を説明しています。
経営デザインシートは、中長期計画で「提供価値」を実現するイノベーションを促進することが狙いです。「夢の実現を目指す新事業」をデザインする最適なフレームワークです。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

<内容要旨>
1.ビジネスモデル構築の位置付け
2.ビジネスモデル構築の考え方
3.ビジネスモデル構築の準備
4.ビジネスモデル構築の手順
5.プロセスを構造化する
6.ビジネスモデルの2つのフェーズ
7.ビジネスモデルの見える化
8.ビジネスモデルを構想する効果

詳細は↓をクリックしてください
https://ss-net.com/succession/files/design2009s.pdf

「税理」8月号 経営デザイン・虎の巻「これからの提供価値を構想する」のご案内

令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の8月号「これからの提供価値を構想する」をご案内します。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」8月号(日本税理士会連合会監修)です。

今月号より、経営デザインシート後半の「これからの価値創造メカニズム」を説明します。手始めに、「事業目的・事業概要」、「経営方針」と「提供価値」の説明します。
経営デザインシートは、中長期計画で「提供価値」を実現するイノベーションを促進することが狙いです。「夢の実現を目指す新事業」をデザインする最適なフレームワークです。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

<内容要旨>
1.2つの選択肢
2.価値創造メカニズムでの位置づけ
3.バックキャスティング思考が原点
4.価値とは何か
5.価値の種類
6.価値評価基準としてのQCD
7.新事業を羽ばたかせるプロセス
8.マインドセットの変革
9.SDGs志向の提供価値を創出する
10.事業目的・経営方針を刷新する
11.まとめ

詳細は↓をクリックしてください
https://ss-net.com/succession/files/design2008s.pdf

事業部紹介

経営承継事業部は、円滑な経営承継を実現するための、コンサルティング・セミナー・執筆研究を実践する経営コンサルタントのグループです。
経営承継、円滑な経営承継を実現するための経営革新、後継者に選ばれる企業にするための企業再生などの一体的商品開発により、クライアント満足を優先させることを基本方針として貫いています。

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