令和4年の12か月連載「これで万全!ポストコロナ経営・虎の巻」の12月号「経営計画の共有が新事業成功のカギ」をご案内いたします。
コロナ禍で、情報システムの遅れが顕在化し、テレワークの導入で人事システムの刷新が求められています。人材投資によりリスキリングを積極化しますが、対応できない人材の処遇など問題は山積です。パラダイム転換を図り、ステークホルダーとの人心を再統合するためにも、経営陣の下で経営計画を策定する必要があります。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」12月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)
内容要旨
1. 経営理念の再認識
2. 経営戦略は経営理念と軌を一にする
3. 経営計画は経営戦略を現実化する
4. 経営者はグランドデザインを構想する
5. 管理者は自部門の役割を明確にする
6. 従業員は従業員の視点で行動計画をブラッシュアップする
7. 経営計画をリーダーシップ確立の機会にする
7-1 後継者
7-2 経営幹部
7-3 新事業責任者
7-4 従業員
8. 他社の成功事例・失敗事例に学ぶ
9. 経営計画成功の条件
9-1 ステークホルダー資本主義の理解・実践
9-2 経営計画は毎期更新する
10.彼を知り、己を知れば、百戦危うからず
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