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「税理」5月号 経営デザイン・虎の巻「現状のビジネスモデルを分析する」のご案内

令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の5月号「現状のビジネスモデルを分析する」をご案内します。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」5月号(日本税理士会連合会監修)です。

経営デザインシートの、これまでの価値創造メカニズムの中の、ビジネスモデルについて現状分析します。現在のビジネスモデルは、事業の立ち上げから現在に至る課題解決の歴史に裏付けられています。具体的には、創業時の事業にかける思い、事業拡大局面での障壁、競合の参入、技術革新、行政指導の変化、パートナーの支援などの各々の局面における課題解決時に作り上げてきました。それ故に、しがらみも多くなっています。現状分析では、しがらみをはじめとした課題を明確にします。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

<内容要旨>
1.ビジネスモデルとは
1-1.ビジネスモデルとは
1-2.経営デザインシートでの位置づけ
1-3.ビジネスモデル分析のフレームワーク
1-4.ビジネスモデルの見える化
2.5年連続損益計算書で問題点把握
3.収支悪化の原因分析
4.各事業の採算性から将来性を推測
5.ニーズと提供価値とのずれ
6.経営資源の使い方の問題
7.パートナー選定の問題
8.顧客へのアクセスの是非は
9.ビジネスモデルを分析する効果

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https://ss-net.com/succession/files/design2005s.pdf

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