令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の6月号「経営資源に不適合はないか」をご案内します。
掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」5月号(日本税理士会連合会監修)です。
パソコンのデータ処理プロセスは、キーボードでデータをインプットし、CPUのプログラムにより処理し、プリンターで目的の情報をアウトプットして利用します。価値創造メカニズムは、経営資源を投入し、ビジネスモデルで経営資源を加工・組合せして価値を創出します。
両社の違いは、パソコンのインプットは定量的項目であり、価値創造メカニズムは定性的項目です。本号は、価値創造メカニズムにおける経営資源に焦点を当てて現状を分析いたします。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)
<内容要旨>
1.現状分析の要約
2.価値創造メカニズムの仕組み
3.価値創造メカニズムの経営資源の位置
4.初めに現状分析ありき
5.ニーズ変化への不適合
6.所有形態別経営資源
7.ヒト・モノ・カネ・知財の内容
8.知財の棚卸をする
9.知財の果たす役割(1)
10.知財の果たす役割(2)
11.知財の承継
12.現状分析の総合所見
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