1.サービスの概要
若いころから不健全な組織や社会を変えたいと思ってきた。日本だけでなく、旧ソ連、モンゴルでもアフリカでも、当初の予想を超えた大きな成果を上げた。試行錯誤から得た手法を顧みると、共通の要素がある。それらは、評価軸(仕事基準)、カイゼン&ケンゼン、階層のない全員参加、「小さい会議(4人まで)」と「大きな会議(5人以上)」による「熟議」を習慣化することである。世界中の選挙制度に「熟議」を取り入れれば、テロさえなくすことができると思う。
2.ご用命の見込み
種々のコンサルティングサービスの要素として、さらに政府開発援助やNPOの支援活動でも、また自分が組織の経営者やリーダーとなった場合にも活用できる。
3.垂直・水平展開の見込み
開発途上国のみならず、国内事業、国内外の政治・地域起こしにおいても、展開できる。企業、NPO、政府などの組織に係らず、現代社会においての業務の高度化、分業化により、組織構成員間の相互理解の不足が、大きなリスク要因になっている。