1.サービスの概要
メンタルヘルス不調の社員への対応策に苦慮している企業に対し、法的な企業責任の講習の後、ポイントの増減を伴う双六ゲームを実施することによって、企業の対応如何でどんなに不利益が起こりうるかを実感して貰う。
2.ご用命の見込み
労働安全衛生法によりストレスチェック制度が昨年12月に義務化され、労働者のメンタルヘルス問題に注目が集まっている。また、企業内でパワーハラスメントが横行することによって、社員がうつ病等に罹患したり、退職に追い込まれたりした結果、損害賠償請求訴訟が増加しており、企業が使用者責任を問われることも増えている
3.垂直・水平展開の見込み
社内制度の不備に気づくことにより、就業規則の改訂、人事評価制度、賃金制度の見直し等の人事研の他の商品に繋ぐことが可能となる。労働法の改正の都度、修正版が作れる。
1.サービスの概要
扱いにくい社員(協調性が無い・向上心が無い・不和を引き起こす等)への対応に苦慮している社長(管理職)に、
- 対人心理学の基礎知識の講習
- ロールプレイ(役割分担による実習)による面談練習
の提供により、
- 面談力(対人スキル)の向上・改善
- 社長(管理職)の指導力の向上
- 社員の信頼獲得
を図り、ひいては企業の業績向上に寄与する。
2.ご用命の見込み
新型鬱病の増加やバカッター問題に見られるように、若年層の心理が著しく変化している時代、経営者が対応に苦慮している。
- 人事制度が無い企業
- 人事制度の構築・改善をしたにもかかわらず、実際の運用はうまく出来ていない
という企業が対象となる。
3.垂直・水平展開の見込み
業種、業界、規模を問わず、対応に悩む社員がいる企業に提供可能。
特定の社員への対応策のみを求めている企業の場合、問題解決には、賃金・評価・就業規則等の人事制度全体の連動的な見直しが必要なケースもありうるため、研修後、希望に応じて個別相談も対応可能。