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お知らせ

年別アーカイブ:2014年

第14回さいたま総研経営塾へのお誘い

【塾の主題】

アジアの食品流通事情

【セミナーの概要】
わが国の食品は海外でも安心・安全に加え、ヘルシー志向の傾向も加わって、世界の主要国、主要都市でも一定の地位を築きつつあります。

しかし日本の商品を海外に広く流通させ、消費者に届けるまでには、それぞれの国や地域で独特の『法律』や『規制』に加え、『商習慣』などの参入障壁があり、一筋縄ではいかないのも事実です。

今回、日本に比較的近く、日本の商品も多く流通する中国・タイの食品流通事情を、わが国々内の食品流通と比較しながら解説します。

【開催要領】

講 師   さいたま総研 海外事業部 研究員 廣井正義
日 時   平成26620日(金)1800 2000
開催場所  mio新都心5階 当組合事務所会議室
所在地  さいたま市中央区上落合2-3-2 mio新都心
     (1730以降は、正面左回りで裏口通用門からご入場ください)

参加費  無料
定員   20(先着順)
主催   協同組合さいたま総合研究所(さいたま総研)

「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」3月号のご案内

経営承継研究部会では、平成21年の「これで万全!経営承継・虎の巻」(24カ月連載)、平成25年の「これで納得!経営革新・虎の巻」(12カ月連載)に引き続き、平成26年は「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」の12カ月連載を開始しました。
副題は、「中小企業の上手な会社の売り方」として、売手の立場に立ったM&Aの連載になります。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の月刊誌「税理」(日本税理士会連合会監修)です。
3月号の執筆者は中小企業診断士 佐藤 節夫、テーマは、「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」(第3回)「M&Aのプロセスと現状の精査(DD)」です。

  1. DD(精査)とは
  2. M&AのプロセスとDD
  3. DDの機能・役割
  4. DDの種類
  5. 売手によるDD
  6. 買手によるDD

詳細は画像をクリックしてみてください。

「税理」平成26年3月号

第13回 さいたま総研経営塾

【塾の主題】
なぜ、今、経営力アップなのか

【セミナーの概要】
進行中の経営力アップ講座の一編として「ポスト円滑化法の企業経営と中小企業政策を探る」
を副題に、円滑な経営継承のための経営力アップのポイント説明いたします。
 

【開催要領】
講師   協同組合さいたま総合研究所 経営継承事業部  長谷川 勇
日時   平成26年4月10日(木)17:00 ~ 18:30
開催場所 mio新都心5階 当組合事務所会議室3
所在地  さいたま市中央区上落合2-3-2 mio新都心
        (17:30以降は、正面左回りで裏口通用門からご入場ください)
参加費  無料
定員   20人(先着順)
主催   協同組合さいたま総合研究所(さいたま総研) 
                                             

「中小企業のための経営承継マニュアル」発刊予告のご案内

「資産承継から経営承継へ」と事業承継のパラダイムシフトが進展しています。
相続対策としての事業承継から、長寿企業にするためにヒトと知的資産に焦点を当て、「今」何を準備するかの経営承継への転換です。
連続して経常利益を計上し財務基盤は盤石でも、後継者がいないが故のM&Aや廃業が増加しています。経営者の子息・子女がいても、後継者がいないオーナー企業の増加です。
家業意識の薄れに加えて、少子化による後継者候補不足にも悩まされています。
経営者に求められる後継者不足対策は、後継者に選ばれる企業に磨き上げることです。後継者に魅力のある企業です。後継者に選ばれる企業にする具体策は、5章25事例で解説しています。ご購読いただければ幸いです。25事例の章立ては次の通りです。

「ケーススタディ 中小企業のための経営承継マニュアル」 200ページ
「税理」3月臨時増刊号 日本税理士会連合会監修 株式会社ぎょうせい刊
経営承継研究会【著】

序章 経営承継とは何か
第Ⅰ章 経営承継を考える
第Ⅱ章 後継者を考える
第Ⅲ章 経営承継を実行する
第Ⅳ章 経営承継の制度づくり
第Ⅴ章 経営承継を成功させるために

書店の店頭には、3月19日前後に陳列される予定です。

「税理」平成26年3月号

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