経営承継事業部による、月刊誌「税理」((株)ぎょうせい、日本税理士会連合会 監修)連載シリーズ「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」第10回「上手な株式譲渡と事業譲渡の選び方」についてご案内いたします。
人口の高齢化と共に、経営者の高齢化が年々進んでいますが、中小企業の事業承継問題は、抜本的な解決の見通しは立っていないのが実状です。そのため、後継者のいない中小企業経営者にとって、廃業を回避し自分の希望を叶えてくれる、事業承継の出口戦略の一つの手段として、事業承継M&Aへの期待が高まっています。
そこで、今回はM&Aの方法として代表的な「株式譲渡」と「事業譲渡」についてご案内いたします。
- 「株式譲渡」と「事業譲渡」について
- 「株式譲渡」と「事業譲渡」のメリットとデメリットく
- 「株式譲渡」と「事業譲渡」の現況
- 取引上の留意点
- 譲渡方法の選択に当たって
詳細は画像をクリックしてみてください。