平成31年の12か月連載「これで万全!企業再生・虎の巻」の10月号「クロスSWOT分析で再生の方向性を決定」をご案内します。
SWOT分析は、企業の経営分析・企業評価ツールで、企業の内部環境を「強み」「弱み」に、外部環境を「機会」「脅威」に整理します。今後の具体的な戦略に導いていくのがクロスSWOT分析です。四つのマトリックスから、「積極化戦略」「差別化戦略」「改善戦略」「撤退縮小戦略」に整理し、優先順位を決めて、実行に移すことになります。
企業再生に向けての方向性について、クロスSWOT分析により具体的かつ明確にし、早期の収益改善に取り組んでいくことになります。
掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」10月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)
- SWOT分析とは
- SWOT分析のフロー
- 戦略の立案
- 優先順位の決定
- SWOT分析の進め方
- 戦略の立案
- 優先順位の決定
- 今後の方向性SWOT
- 積極化戦略
- 専守防衛・撤退戦略
- まとめ
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