平成30年の12ヶ月連載「これで万全!事業性評価・虎の巻」の6月号「収益の流れを強化する」をご案内いたします。
5月号まででは、競争相手にどうやって勝つか、そしてお客様に価値をどうやって届けるか、について見てきました。しかし、事業を行うためには、競争に勝つだけでなく、利益も得なければなりません。それも、継続的に利益が得られる仕組みづくりが大切です。
そこで、本稿では収益性の視点でビジネスモデルを検討します。
収益性の視点からビジネスモデルを見た場合、顧客は誰で、どんな価値に対して、対価を誰が、何時支払うのか、を考えることが重要です。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」6月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者:経営承継事業部 中小企業診断士 青木 仁志)
- ビジネスモデルの要素
- 資産価値のある商品の販売
- お試し版
- 二つの事業を行うモデル
- リース・レンタル
- 教育ビジネス
- まとめ
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