今、経営承継研究部会のメンバーで、月刊誌「税理」((株)ぎょうせい、日本税理士会監修)「これで成功!健全廃業・虎の巻」を執筆しています。
「税理」は、3万部の発行で、毎月20日に発売されます。税理士さん向けではありますが、一般の方にもわかりやすいように書いています。
最新は8月号が出ており、最新の内容はサイトで紹介はできませんが、前月号のものを紹介する企画にしました。
今回は、「これで成功!健全廃業・虎の巻」、(第2章・廃業を意識した時に取り得る四つの選択肢)のうちの三つめの紹介です。
四つの選択肢とは、「中継ぎ経営」「第二創業」「M&A」「健全廃業」ですが、7月号は「M&A」です。後継者がいなくやむを得ず廃業を意識するとき、M&Aは中小企業にとっても有効な選択肢です。企業は閉じても事業は活かすことができます。タイトルは「M&Aで事業継続を図る」です。
- 最初はDD(精査)
- どのくらいの価値があるか
- M&Aの交渉に入るまでにすること
- 誰に売るのか
- どうやって買い手を探すか
- 何を売るのか
- 企業は閉じても、事業は活かす
https://ss-net.com/news/20150813_1170/https://ss-net.com/news/20150813_1170/https://ss-net.com/news/20150813_1170/