令和4年の12か月連載「これで万全!ポストコロナ経営・虎の巻」の4月号「経営理念の再検討」をご案内いたします。
本連載は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」4月号(日本税理士会連合会監修)に掲載されています。
コロナ禍は、株主第一主義への疑問、SDGs促進機運、ESG投融資への対応、DX促進、働き方改革、テレワークの推進など、単なる病理現象にとどまらず、経営の在り方・経営理念の再検討を促しています。コロナショックを、失われた30年の眠りを覚ます蒸気船として捉え、日本経済にとりプラスの効果をもたらす機会としたいものです。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)
内容要旨
- 経営環境の激震
- 経営理念の現状
- 雇用形態の変化
- パーパス経営
- テレワークとパーパス
- 会社は誰のものか
- 株主政策をどうするか
- 起業理念を再認識する
- ステークホルダーの再構築
- 従業員を大切にする会社
- 経営理念を自分事化する
- 未来戦略で長期経営を構想する
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