平成30年の12月連載「これで万全!事業性評価・虎の巻」の最終号「事業計画書に落し込む」をご案内いたします。
金融機関から事業性評価融資を受けるには、経営者は「夢を事業計画書のかたちに」して、自信と情熱を持って説明する必要があります。それは、過去の実績のないベンチャー起業家が、自信をもってビジネスプランを熱く語ることに似ています。
本シリーズでは、1月号よりビジネスモデルキャンバスのフォーマットに準拠して、新しいビジネスモデルを確立する手法を説明し、その集大成としての事業計画書を紹介しています。
掲載誌は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」(日本税理士会連合会監修)12月号です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)
- ビジネスモデルキャンバスで整理する
- ビジネスモデルの整合性を検証する
- 新モデルの実現可能性を検証する
- 新モデルの成長性・利益体質を検証する
- TO-BEモデルをビジネスモデルキャンバスに描く
- SWOT分析で戦略の方向性を整理する
- 事業計画書で金融機関は事業性評価
- 継続的にビジネスモデルを革新する
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