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お知らせ

月別アーカイブ:2021年 7月

「税理」7月号のSDGs・虎の巻「アパレル業界のSDGs経営」のご案内

令和3年の12か月連載「これで万全!SDGs経営・虎の巻」の7月号「アパレル業界のSDGs経営」をご案内いたします。
本連載は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」7月号(日本税理士会連合会監修)に掲載されています。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 田中 秀文)

SDGs(持続可能な開発目標)は、世界的に認識が高まっており、遅れがちな日本でも取り組む企業が増えています。その国際的な目標は、日本企業に課せられた「責任」であると同時に新たな「機会」と捉えることもできます。SDGsがアパレル業界にもたらす影響やビジネスチャンスについて考えます。

内容要旨

  1. 国内アパレル市場の現状
  2. アパレル業界を取り巻く環境変化と課題
  3. アパレル産業のSDGs
  4. 3Rから循環型経済への変化
  5. リアルとECの融合
  6. まとめ

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和3年7月号

コラム連載 ものづくり経営革新への道「商標の不使用取消審判について」のご案内

ものづくり事業部では毎月第3土曜日の定例会で、情報交換・意見交換を行い、メンバーのコンサルサービス開発に努めています。
その中で、メンバー持ち回りの「ミニレクチャー」では、時期に適したテーマや各自のコンサルテーマをレクチャーし、その後の質疑応答でコンサルサービスのレベルアップを図っています。そして、ミニレクチャーのダイジェスト版をコラム「ものづくり経営革新への道」として連載しています。

今月の担当は山田泰之(弁理士)で、第58回のテーマは「商標の不使用取消審判について」です。

1.商標とは
商標とは、事業者が、自己(自社)の取り扱う商品・サービスを他人(他社)のものと区別するために使用するマーク(識別標識)です。
その商品やサービスは、ある程度の範囲の塊ごとにグループ(45の区分)に別れてます。さらにそのグループ内での小グループ毎に商標権を取得できます。
但し、出願された商標は、特許庁での審査を経て権利化されます。
但し、例えば、他人の商標と紛らわしい商標は権利化されません。
そして、権利化された商標は10年毎に更新できます。

……以下、詳細の内容はこちらから。

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