平成28年の12ヶ月連載「これで再成長!新事業進出・虎の巻」の12月号「3年後のビジネスモデル構想」をご案内いたします。
新事業に進出する際は、多くの・大きな困難が待ち構えています。困難が多ければ多いほど、困難が大きければ大きいほど、新事業の将来像を見える化し、関係者全員で将来像の認識を共有する必要があります。将来像は、たんなる夢ではなく、ビジネスとして成功させるために、ビジネスモデル・キャンバスやビジネスモデル俯瞰図を作成し、計画の整合性を確認し、計画の漏れを防ぐ作業が求めらます。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)
- ビジネスモデル俯瞰図
- 全社経営戦略との整合性を検証する
- 新事業のビジネスモデルを描く
- サプライチェーン間競争に勝つ
- サプライチェーンは利益共同体/li>
- ビジネスモデル・キャンバスで俯瞰する
- 事業構成の再編成に着手する/li>
- 3年後のビジネスモデルを構想する/li>