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お知らせ

月別アーカイブ:2021年 6月

コラム連載 ものづくり経営革新への道「業界状況 もの補助からみる印刷業」のご案内

ものづくり事業部では毎月第3土曜日の定例会で、情報交換・意見交換を行い、メンバーのコンサルサービス開発に努めています。
その中で、メンバー持ち回りの「ミニレクチャー」では、時期に適したテーマや各自のコンサルテーマをレクチャーし、その後の質疑応答でコンサルサービスのレベルアップを図っています。そして、ミニレクチャーのダイジェスト版をコラム「ものづくり経営革新への道」として連載しています。

今月の担当は佐藤節夫(中小企業診断士)で、第57回のテーマは「業界状況 もの補助からみる印刷業」です。

昨今の印刷産業の特徴は、市場規模(出荷額)でみると、1991年の9兆円がピークで年々縮小し、2020年では約5兆円である。約30年で半減している。
印刷産業(印刷業・製版業・製本業・印刷加工業・印刷関連サービス業)の事業所数をみると21,247事業所(2019年工業統計調査)で、従業員4人以上の事業所数は、製造業24業種中、金属製品、食料品、生産用機械、プラ製品、繊維に次いで6番目に多く、全製造業の5.3%を占めている。

……以下、詳細の内容はこちらから。

「税理」6月号のSDGs・虎の巻「農業のSDGs経営」のご案内

令和3年の12か月連載「これで万全!SDGs経営・虎の巻」の6月号「農業のSDGs経営」をご案内いたします。
本連載は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」6月号(日本税理士会連合会監修)に掲載されています。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野崎 芳信)

農業では、世界的規模の持続可能性の維持の観点からすると、食料自給率の低さの危険性が、高いと言わざるを得ません。食の安全保障の面から、自給率アップが課題となっています。
一方、農家戸数の激減が不可避となっており、新規就農者増加、生産性向上が課題となっています。課題解決方法をテーマとして挙げ、その中からSDGs経営目標を構想し、長期経営計画を策定します。ここで、バックキャスティング思考が有効な手法となります。
SDGs経営は、SDGsのターゲットを羅針盤にして、ステークホルダーとのパートナーシップで、イノベーションを促進します。

内容要旨

  1. 農林水産業とSDGs
  2. 日本農業の現状と課題
  3. 目標設定のため例示された課題解決策
  4. 問題解決のイノベーションのテーマ
  5. 優先課題の設定
  6. 目標別の課題解決
  7. 長期の農業SDGs経営を構想する

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和3年6月号

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