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お知らせ

さいたま総合研究所からのお知らせです。

第19回 さいたま総研経営塾

【塾の主題】

ものづくり企業の事業再生に妙手はあるか

【セミナーの概要】

いかなる名コンサルタントといえども、長年にわたる業績衰退の傾向を打破する「打ち出の小槌」や「魔法の杖」を持っているわけではありません。しかし、われわれの知恵を集めれば、必ず妙手はあります。

ものづくり企業は、比較的重い経営資源を背負っているため、一旦、業績不振に陥ると挽回が難しいものです。反面、この経営資源の重さは、紛れもなく企業の生命力ですから、これを活かせば必ず生き残る道があります。

経営トップに再生意欲があり、いくらかの経営力が残っていれば、不振の起因要素から分析し、検討を重ねることによって、必ず挽回策は見つかります。その秘策術を披露します。

【開催要領】

講師   協同組合さいたま総合研究所 ものづくり事業部 事業部長 山崎 登志雄
日時   平成27年2月19日(木)18:00 ~ 20:00
開催場所  mio新都心5階 当組合事務所第3会議室
所在地  埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2 mio新都心5F
     (17:30以降は、正面左回りで裏口通用門からご入場ください)
参加費  無料
定員   20人(先着順)
主催   協同組合さいたま総合研究所(さいたま総研)

打ち出の小づちが見つかれば

全体会議&第6回さいたまコンサルアカデミー賞開催報告

ご来場いただいたゲストの方々
組合員および賛助会員の皆様

平成27年1月30日、協同組合さいたま総合研究所全体会議およびコンサルアカデミー賞が開催されました。
ご来場頂いたゲストの方々、および組合員・賛助会員の皆様のおかげで有意義な開催になりました。
また開催に至るまでの準備、当日の会場設営、受付など、役員の方には多大なご協力を頂き感謝申し上げます。

当さいたまコンサルアカデミー賞も6回目となり、さいたま総研のメインイベントとして内容も「事業再生」「経営承継」「人材育成」「環境」「国際化」「販路開拓」など、中小企業の経営課題を捉えた作品が発表されました。
今回は新たに入会された方にも果敢に挑戦いただき、来場者のアカデミー賞選考カードによる投票の結果、栄えある最優秀賞には足立武士(海外事業部メンバー)が、三度目の栄冠を受けました。
その他の被顕彰者は、このサイトのコンサルアカデミー賞ヒストリーページをご覧ください。

さて、さいたま総研では従来からの活動を活発化し、新たに「そら展オープン」「K商工会議所1億円プロジェクトサポート」「総研史上最大プロジェクトの創業スクール」「理論政策更新研修機関の登録」および「クラウドソーシングプロデュウサー登録」など、多様な行事進行、インフラ整備を実施してきました。
今後、ゲストの方々にはこれらの行事参加やインフラのフル活用をいただければ幸いです。

またそれとともに組合員・賛助会員は、これを機会に自身のスキルアップ、セルフブランディング、職域拡大に活用してもらいたいと思います。そうすることが、さいたま総研自体のブランディングの拡大にもなると確信しています。
これからもさいたま総研の活動へ積極的にご参加頂き、ご自身のパフォーマンスを向上されるとともに総研を盛り上げていただければ幸甚です。

第6回さいたまコンサルアカデミー賞の様子

以上、ご参加に対する御礼方々お願いいたします。

【再】第6回さいたまコンサルアカデミー賞へのご案内

さいたま総研では、第6回さいたまコンサルアカデミー賞を実施いたします。

この催事は、組合員自身が個人やグループで開発したコンサル・サービスや最新情報の解説などを相互に発表しあう場です。
しかし、各事業部や研究会の情報交換だけでは、日ごろの集会と変わらないので、各自のプレゼンテーションをコンペの形式で、参加者のみなさんに評価していただく方法を採っています。
したがって、日ごろお世話になっている経営者、経営幹部の方々にもご来場いただき、発表事項にご評価いただく一票を投じられていただければ幸いですので、ここに再度ご案内申し上げる次第です。

ご参加いただける方は、1月30日までに下記のチラシ(jpg)のお申し込み欄に必要事項を記入の上FAXいただくか
お問い合わせから「コンサルアカデミー参加希望」と明記の上お申し込みください。

第6回さいたまコンサルアカデミー賞チラシ

「これで成功!健全廃業・虎の巻」連載開始のお知らせ

経営承継事業部は、ぎょうせい社刊 月刊誌「税理」(日本税理士会連合会監修)に
「これで成功!健全廃業・虎の巻」の12ヶ月連載を開始しました。
連載のタイトルは、以下の通りです。

1月号 廃業タブー視からの脱却
2月号 事業継続の見極め方
3月号 ゴーイングコンサーンの重圧からの解放
4月号 廃業を意識した時の4つの出口戦略
5月号 中継経営者へそして大政奉還
6月号 第二創業で後継者を引き留める
7月号 M&Aで事業承継を図る
8月号 健全廃業そして再チャレンジで復活する
9月号 廃業を決断した時の廃業支援策
10月号 廃業計画の策定と進め方
11月号 従業員・取引先対策
12月号 残したい企業遺産の承継

順次掲載いたしますのでご期待ください。「税理」は大手書店で購入できます。

「税理」平成27年1月号

「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」12月号のご案内

経営承継事業部による、月刊誌「税理」((株)ぎょうせい、日本税理士会連合会 監修)連載シリーズ「これで安心!事業承継M&A・虎の巻」第12回「成功に導くための売手のポストM&A」についてご案内いたします。
M&Aの専門家は、クロージング(成約)が成功(最終)ではなく、M&Aの当初目的を達成することが成功であると述べています。
そして、成功するためのプロセスは、「ポストM&A」または「PMI:Post Merger integration(ポスト・マージャー・インテグレーション:統合マネジメント)と呼ばれています。
ポストM&Aは、特に買手においてM&Aの重要なマネジメントプロセスとして、様々な取り組みが行われています。しかし、事業承継M&Aにおいては、売手にとってもポストM&Aが成功に導く重要なプロセスとなっていることについては、あまり知られておりません。
そこで今回は、「売手のポストM&A」についてご案内いたします。

  1. ポストM&Aとは
  2. M&Aの成功
  3. 売手のポストM&Aく
  4. 売手のポストM&Aの取り組み
  5. 中小企業の事業承継M&A

詳細は経営承継事業部の記事「これで安心!事業承継M&A虎の巻」(第12回)をご確認ください。

「税理」平成26年12月号

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