平成31年の12ヶ月連載「これで万全！企業再生・虎の巻」の9月号「従業員参加型経営で企業再生」をご案内いたします。
カリスマ性のない後継者が、ワンマン経営者の経営を承継する際の経営スタイルの変更は、後継者共通の悩みです。社長は、イエスマンに囲まれた裸の大様です。そのような企業文化を変革し、後継者がリーダーシップを発揮するには、従業員参加型経営に軌道修正し、従業員の能力を充分に発揮できる仕組みに変革します。
本連載は、陳腐化したビジネスモデルを革新し企業を再生することで、後継者が事業を承継することを目的としています。
掲載誌は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け専門月刊誌「税理」9月号（日本税理士会連合会監修）です。
（執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇）
- ワンマン経営のメリット・ディメリット
- 保身文化は企業を滅ぼす
- 保身文化から脱出する
- 従業員意識調査で現状把握
- 従業員意識調査を活用する
- 経営者・従業員のベクトルを合わせる
- 事業計画作成に参画する
- 従業員への経営情報公開
- 全員参画のマネジメントサイクル
- ワンマン経営から集団指導体制へ
- 成果を実感できる仕組みつくり
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