令和3年の12か月連載「これで万全!SDGs経営・虎の巻」の1月号「今、なぜ企業経営にとりSDGsか」をご案内いたします。
近年は、人類が過去に経験したことのない気候変動により、大規模な洪水、山火事や砂漠化が進展し、人類を含む地球上のすべての生物の生存を脅かす危機が近づいています。このような危機をくい止めるべく、国連総会で採択されたのがSDGs(持続可能な開発目標)です。目標達成は、政府や公共部門だけでなく、民間企業は勿論のことわれわれ個人も、目標達成のための行動変容が求められています。
本連載は、企業経営の視点でのSDGsを研究しますが、1月号ではSDGsが登場して背景を知ることで、そのバックグラウンドからSDGsの本質を深く理解することを期待しています。
本連載は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」1月号(日本税理士会連合会監修)に掲載されています。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)
内容は以下の通りです。
- SDGsの背景
- SDGs採択に至る経緯
- SDGsに至る民間活動
- CSRによる社会的課題の解決
- CSVによる社会的課題の解決
- CSRとCSV,SDGsの違い
- SDGsの登場
- 今、なぜ企業経営にとりSDGsか
- SDGs経営ビジョン作成の留意点
- まとめ
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