令和4年の12か月連載「これで万全!ポストコロナ経営・虎の巻」の7月号「経営目的の再検討」をご案内いたします。
コロナ禍は、単に医療上の問題を明らかにしただけでなく、日本の資本主義の在り方の問題を提示した。デジタル化のおくれ、所得格差の拡大、生産性の低迷等、失われた30年の問題点が浮き彫りになった。日本の将来像は、新自由主義から脱却し、目指すべきステークホルダー資本主義の方向性を明らかにしています。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」7月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)
内容要旨
- 経営環境の激震
- 経営目的とは
- 株主資本主義
- ステークホルダー資本主義
- ステークホルダー資本主義実現の目標
- 社会貢献に務める
- SDGs配慮の経営
- CSR(企業の社会的責任)
- サステナブル経営
- 人を幸せにする経営
- 国際的地位の回復
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