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お知らせ

年別アーカイブ:2017年

「税理」平成29年11号のご案内

平成29年の12ヶ月連載「これで安心!経営革新・虎の巻」の11月号「経営革新の実現を支える経営戦略の再構築」をご案内いたします。

経営革新計画は、計画を立てるだけでなく、実行することに意味があります。しかし、経営革新にはリスクと組織の抵抗があります。そこで経営者には、経営革新を必ず実行するという強い意志であるアントレプレナーシップが求められます。
とは言え、社長一人で経営革新はできません。従業員を含めて、全社が一丸となって経営革新に取り組み必要があります。これをサポートするのが経営戦略です。
本稿では、組織変革の方法と経営戦略の再構築について解説しています。掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」11月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 青木 仁志)

  1. 経営革新を行わないリスク
  2. アントレプレナーシップとは?
  3. 経営者に求められること
  4. 企業文化とは?
  5. 企業文化のメリットとデメリット
  6. コッターによる組織変化の8段階
  7. 経営戦略の再構築
  8. 経営資源の再配分

詳細は画像をクリックしてください。
「税理」平成29年11月号

「六次化・農商工連携フォーラムin東京」は盛況裏に終了しました

農商工連携プロジェクトチーム(所属14名)は、11月29日午後1時半~5時半、ジェイアール恵比寿ビルを会場として「六次化・農商工連携フォーラムin東京」を主催しました。
参加者は農商工事業者を中心に総計108名の方々で、第一部「成功事例の発表」第二部「マッチング交流会」が、無事に幕を閉じることができました。
今回のイベントは当さいたま総研が、農業ビジネスの分野で外部の諸機関に協力した初めて事案で、農商工連携促進事業を進める中小企業庁様、農水省関東農政局様、ジェイアール東日本企画様のご後援団体から高い評価をいただきました。
今後は農商工連携事業促進機関・広域事務局として、農業者の事業支援のため、六次化・農商工連携の促進事例を創出してまいります。

マッチング風景

マッチング風景

宇津木理事長 代表挨拶

宇津木理事長 代表挨拶

第9回さいたまコンサルアカデミー賞へのご案内

さいたま総研では恒例の「第9回さいたまコンサルアカデミー賞」を実施いたします。

この「さいたまコンサルアカデミー賞」は、正直なところ組合員による「仕事自慢」、「腕自慢」のコンペのような組織内部の催しです。
しかし組合員は日ごろから、コンサル・サービスの開発に努めていますので
経営者・経営幹部や関連機関の方々にも是非ご来場いただき
開発したコンサルティング・サービスのプレゼンテーションに対し、ご評価の一票を投じられることをお願い申し上げます。

なお、参加を希望される方は、こちらのチラシ(pdf)のお申し込み欄に必要事項を記入の上FAXいただくか
お問い合わせから「コンサルアカデミー参加希望」と明記の上お申し込みください。

第9回さいたまコンサルアカデミー賞チラシ

6次産業化・農商工連携フォーラムin東京~6次産業化の事例発表と農・商・工業者マッチングの集い~

主催:農商工連携促進事業 関東地区広域実施機関 協同組合さいたま総合研究所
支援:農林水産省、経済産業省
日時:平成29年11月29日(水)13:30 ~ 17:00
場所:ジェイアール東日本企画本社 大会議室
募集:100名 参加費無料
参加ご希望の方は、参加申込みサイト「6次産業化・農商工連携フォーラムin東京」から申込みフォームにご記入ください。


フォーラム次第

  • 開会挨拶:さいたま総研 理事長 宇津木 智
  • 施策紹介:関東農政局 様、関東経済産業局 様
  • マッチングの主旨:さいたま総研 理事 渡邉 勝次
  • 事例発表
    1. 「信濃霧山ダッタンそば新製品開発事業」
      農業組合法人信濃霧山ダッタンそば 北村 よう子 理事
    2. 「地元の食材を使用したクラフトビールの紹介」
      有限会社たのしや本舗 下澤 敏也 社長
    3. 「IoTを利用した高生産性トマト農園のコラボ拡大を目指す」
      NPOぐんま次世代アグリ 山中 康義 代表理事
    4. 「横田農園の将来計画と現在の取り組み」
      株式会社横田農園 横田 進 社長
    5. 「農福連携と農商工連携」
      埼玉福興株式会社 新井 利昌 社長
  • 質疑応答

マッチング交流会
約1時間にわたって参加者相互に、名刺交換および今後のマッチングの芽を育てる情報交換ができるミーティング用テーブルを準備しています。


参加申込みサイト 6次産業化・農商工連携フォーラムin東京 https://20171129.com/

「税理」平成29年10号のご案内

平成29年の12ヶ月連載「これで安心!経営革新・虎の巻」の10月号「新役務の開発・提供で経営革新」をご案内いたします。

経営革新計画は、新商品(ハード)の開発を起爆剤にした経営革新が多くを占めているのが現状です。しかし、産業のサービス化の進展により新たな役務(ソフト)の開発・提供が重要です。生産性の低いサービス産業の革新は、日本全体の競争力の向上の課題でもあります。

サービス化の方向性・事例を例示し、企業文化に大きく依存するサービス・役務は、模倣が困難な差別化要因になることを詳述しています。掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」10月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

  1. 経営革新計画の商品と役務の区分
  2. 産業のサービス化
  3. 二次産業・一次産業のサービス化
  4. サービス業のサービス機能の深化
  5. サービス産業の低い労働生産性
  6. 経営革新計画の事例
  7. サービス化の方向性
  8. サービス(役務)は強力な差別化要因

詳細は画像をクリックしてください。
「税理」平成29年10月号

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