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お知らせ

「出版のご案内」のお知らせ一覧

「税理」3月号 経営デザイン・虎の巻「「経営をデザインする」のメリット」のご案内

令和2年の12か月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の3月号「「経営をデザインする」のメリット」をご案内します。
経営デザインシートは、俯瞰的・全体的視野での事業構想を考える上で有効なツールといえます。フレームワークを活用することで、論点を網羅し、見える化により全体の整合性を確保できるという特徴があります。また、全体を俯瞰でき、時間軸で「これまで」と「これから」、その移行戦略をロジカルに、図解によって可視化しています。図解により視覚で分かる経営デザインシートは、対話ツールとして優れています。

掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」3月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 三嶋 弘幸)

  1. 対話ツールとしての活用シーン
    1. 社内での後継者・従業員との対話
      1. 役員会・幹部会、従業員の参画
      2. 事業承継
    2. 社外の関係者との対話
      1. 支援者(税理士、中小企業診断士等)
      2. 金融機関
      3. 連携企業(オープンイノベーション)
  2. まとめ

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「税理」令和2年3月号

「税理」令和2年2号「経営デザインシートの特徴」のご案内

令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の2月号「経営デザインシートの特徴」をご案内いたします。
今回は、経営デザインシートの特徴である、フレームワーク思考の説明を手始めに、経営デザインシートの特徴を示しました。
過去・現在の延長上に目標をたてるのではなく、ゴール(将来のありたい姿)から逆転の発想で「経営をデザイン」ことが重要でとしています。「将来を構想する」思考補助ツールで、まさに未来を見据えた戦略を策定するフレームワークなのです。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」2月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

  1. フレームワーク思考
    1. フレームワーク思考の基礎
    2. 中小企業向けのフレームワーク
      1. ローカルベンチマーク(ロカベン)
      2. 事業価値を高める経営レポート
      3. 経営デザインシート
  2. 経営デザインシートの特徴
    1. 経営をデザインするフレームワーク
    2. 経営デザインシートの特徴
      1. 1枚で全体を俯瞰できる
      2. 時間軸を意識できる
      3. 想いを記載できる
      4. 大切なことを明確化する
      5. 資源・ビジネスモデル・価値の関係性を意識しやすい
    3. 経営デザインシートの活用方法
      1. ビジネスモデル構築の指針
      2. 価値を見いだす仕組みの見える化

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「税理」令和2年2月号

「税理」1月号の経営デザイン・虎の巻「なぜ経営デザインか」のご案内

「虎の巻」シリーズは、令和2年1月号をもちまして、連載10周年を迎えました。永年のご購読ありがとうございます。今後も、密度の濃い執筆に努めます。引き続きご購読をお願いいたします。
令和2年の12ヶ月連載「これで万全!経営デザイン・虎の巻」の1月号「なぜ、経営デザインか」をご案内いたします。
世界経済は、3大自働車メーカー(GM・フォード・クライスラー)の時代から、4大IT企業・GAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)の時代へと転換しています。ハードからソフトの時代です。この潮流に乗り遅れたのが、失われた30年です。現状から脱皮するには、現在のビジネスモデルを前提に、改良・改善を進めるのではなく、時代が求める価値を構想し、価値を提供できるビジネスモデルを追求し、ビジネスモデル実現に必須の経営資源を調達する、バックキャスティング思考の提案です。
本連載は、経営デザインシートのフレームワークを基調にした発想転換の思考を紹介し、新しいビジネスモデルを実現することを目的としています。

掲載誌は、株式会社ぎょうせい社発行の税理士向け月刊専門誌「税理」1月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

  1. 求められる発想の転換
  2. 迫りくるマイナス成長の陰
  3. 経営デザイン思考とは
  4. 経営デザインシートの骨格
  5. 経営デザインシートの概要
  6. 求められる思考の転換
  7. フレームワーク思考
  8. 経営デザインシートのメリット

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「税理」令和2年1月号

「税理」11月号の企業再生・虎の巻「企業再生の事業計画書作成」のご案内

平成31年の12ヶ月連載「これで万全!企業再生・虎の巻」の11月号「企業再生の事業計画書作成」をご案内します。
10月号までは各論として、企業再生のためのビジネスモデルの分析や改革のための手法を解説してきました。今月号と来月号はその総集編で、今月は実際の事業計画書の作成方法について、具体例として、地方の寝具店の企業再生を題材として解説します。
掲載項目は下記のとおりです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」11月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 青木 仁志)

  1. 後継者がプロジェクトリーダーになる
  2. クロスファンクショナルチームで縦割りを排除する
  3. 外部コンサルタント参加で過去のしがらみから自由になる
  4. 新しいビジネスモデルを構築する
  5. 新経営理念を基軸にする
  6. 実行可能な事業計画にする

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「税理」平成31年11月号

「税理」令和元年12月号タクシー業のモデル利益計画のご案内

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい社刊)に、実務家向けとして、「利益計画」を永きに亘り連載しています。業種に応じたコンサルティングプロセスで経営改善の提案をし、関連業界のデータも豊富で、関与先経営者へのアドバイスに有益であると、読者である税理士の先生方から好評を頂いています。
今回は、「タクシー業」を採り上げます。タクシー業界は、長期的な運総収入の減少、乗務員の高齢化、外資を交えて配車システムの普及に伴う業界再編の波にさらされています。3つの大波をいかに乗り切るか、経営者の手腕が問われています。このような経営環境にある企業を事例に、経営改善策を提案しています。ご参考にして戴ければ幸いです。
(執筆者:経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

内容は以下の通りです。

  1. タクシー業界とは
  2. 規制緩和・強化の流れ
  3. 車両数と運送収入の推移
  4. 輸送人員数の推移
  5. 実働率・遊休率の推移
  6. 乗務員の高齢化
  7. 減少傾向の乗務員数
  8. 生産性の推移
  9. タクシー配車アプリの動向
  10. 外部環境分析
  11. 内部環境分析(強味・弱み)
  12. クロスSWOT分析(戦略の方向性)
  13. 問題点の改善策

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「税理」平成31年12月号

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