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「税理」令和6年4月号「虎の巻『心理的安全性が注目される理由』」のご案内

令和6年の12か月連載「これで万全!心理的安全性・虎の巻」の4月号「心理的安全性が注目される理由」をご案内いたします。

ダイバーシティ時代は、多様な発想が衝突し合い「正x反⇒合」と過去からの脱皮を生み出す弁証法的発展の機会です。
別の表現をすれば、「ダイバーシティ&インクルージョン(包括性=平和的共存)」は、旧秩序の波乱要因であり新秩序を切り開く絶好の機会です。
心理的安全性は、リスクを感じないで本音で話し合いこの機会を活かす前提条件として注目されます。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」4月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

  1. 心理的安全性への注目のきっかけ:プロジェクト・アリストテレス
  2. 日本で心理的安全性が注目される背景
    1. 失われた30年
    2. 失われた30年の諸要因
    3. 失われた30年からの脱却
  3. 人口減少社会
  4. メンバーシップ型雇用の弊害
  5. 仕事のストレスが多い日本社会
  6. 心理的安全性が低い日本の組織
  7. 心理的安全性を支える環境変化 失われた30年からの脱却の機会

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和6年4月号

「税理」令和6年3月号「虎の巻『心理的安全性の高い組織とぬるま湯組織の違い』」のご案内

令和6年の12か月連載「これで万全!心理的安全性・虎の巻」の3月号「心理的安全性の高い組織とぬるま湯組織の違い」をご案内いたします。

心理的安全性の高い組織とは、課題や問題点の指摘、あるいは新しいアイデアを提案しても、人間関係が壊れることなく罰を受けることもないような職場環境です。
一方ぬるま湯組織とは、所謂ぬるま湯に浸かったような緊張感や刺激の無い組織で、変化や変革を恐れ従業員がチャレンジしない組織です。勤務年数が経過すれば普通に給料や職階が上がる年功序列型の企業で生じやすい組織です。
心理的安全性の高い組織とぬるま湯組織の違いを簡潔に表すと、個人の責任感と、目標達成意欲の高さの違いであるといえます。その結果として、意見対立の有り無しが発生します。意見の対立に対し恐怖がないのが「心理的安全性の高い組織」、意見の対立を避けるのが「ぬるま湯組織」ということです。
ぬるま湯組織から脱却し心理的安全性を高めるには、意見の対立が可能な環境づくりが必要です。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」3月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 平出 重浩)

  1. 心理的安全性の高い組織
  2. 心理的安全性に対する間違った認識
  3. ぬるま湯組織とは
  4. 心理的安全性の高い組織とぬるま湯組織の違い
  5. ぬるま湯組織からの脱却

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和6年3月号

コラム連載 ものづくり経営革新への道「AR(拡張現実)技術の産業利用について」のご案内

ものづくり事業部では毎月第3土曜日の定例会で、情報交換・意見交換を行い、メンバーのコンサルサービス開発に努めています。
その中で、メンバー持ち回りの「ミニレクチャー」では、時期に適したテーマや各自のコンサルテーマをレクチャーし、その後の質疑応答でコンサルサービスのレベルアップを図っています。そして、ミニレクチャーのダイジェスト版をコラム「ものづくり経営革新への道」として連載しています。

今月の担当は田中秀文で、第77回のテーマは「AR(拡張現実)技術の産業利用について」です。

昨今はよく目にする技術となってきているので、ご存知の方も多いかもしれませんが、ARは、Augmented Reality(オーグメンテッド・リアリティ)の略で、日本語では『拡張現実』と言います。このARは、人が知覚している現実の環境(物や空間)に対して、仮想の情報を重ね合わせる表示技術です。AR技術の産業利用について、技術動向と合わせて紹介します。

……以下、詳細の内容はこちらから。

コラム連載 ものづくり経営革新への道「自分と会社を守るということ」のご案内

ものづくり事業部では毎月第3土曜日の定例会で、情報交換・意見交換を行い、メンバーのコンサルサービス開発に努めています。
その中で、メンバー持ち回りの「ミニレクチャー」では、時期に適したテーマや各自のコンサルテーマをレクチャーし、その後の質疑応答でコンサルサービスのレベルアップを図っています。そして、ミニレクチャーのダイジェスト版をコラム「ものづくり経営革新への道」として連載しています。

今月の担当は神谷恭子で、第76回のテーマは「自分と会社を守るということ」です。

私は約3年前、業務委託契約を締結していた企業から、業務委託料の未払被害に遭ったことがあります。当時、個人事業主として開業して3年目に入ったところでした。
今回は、経験しないと分かりにくい訴訟の実態について可能な範囲で明らかにし、考察してみたいと思います。

……以下、詳細の内容はこちらから。

「税理」令和6年2月号「虎の巻『心理的安全性とは』」のご案内

令和6年の12か月連載「これで万全!心理的安全性・虎の巻」の2月号「心理的安全性とは」をご案内いたします。

事業が一定の規模を超え組織が大きくなると、経営理念を共有していくことに工夫が必要になってきます。
経営者は、組織論やリーダーシップ論など多様な手法でこのハードルを乗り越えてきました。最近、チームの運営の仕方についての研究が進みましたが、リーマンショック・コロナ禍など過去に経験のない環境変化も加わり、全員参加型の組織が今までにも増して求められるようになりました。その基盤として、「心理的安全性」の視点が重要との研究成果が示されています。

掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」2月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

  1. 心理的安全性の定義
  2. VUCA時代の不確実性
  3. 組織を動かす仕組みとは
  4. プロジェクトアリストテレス
  5. エドモンドソン教授の「恐れのない組織」発刊
  6. 「心理的安全性」の考えの有効性を検証したエドモンドソン教授の研究
  7. 心理的安全性と業績基準の関係性
  8. 個人・チーム・組織での研究に広げる試み
  9. (株)日本レーザーのマネジメントステージ
    (2024年で30年連続黒字の会社を作った近藤会長の考え)
  10. ワンチーム企業から複数チーム企業へ

詳細は画像をクリックしてください。

「税理」令和6年2月号

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