第22回 成功塾講演会
2023年5月27日(土)実施
テーマ:待ったなし!中小企業の勝ち残り戦略
講師:藤坂 浩司氏(株式会社ぶぎん地域経済研究所 調査事業部長)
内容:デジタルモノづくり時代に備える、製造業の今後について講演
詳細はチラシをご参照ください。
お申込みはチラシに必要事項を記入の上、FAXにてまたはお問い合わせよりお願いします。
経営者の皆様はもちろん、一般の方も多数のご参加賜りたくご案内申し上げます。
さいたま総合研究所からのお知らせです。
ものづくり事業部では毎月第3土曜日の定例会で、情報交換・意見交換を行い、メンバーのコンサルサービス開発に努めています。
その中で、メンバー持ち回りの「ミニレクチャー」では、時期に適したテーマや各自のコンサルテーマをレクチャーし、その後の質疑応答でコンサルサービスのレベルアップを図っています。そして、ミニレクチャーのダイジェスト版をコラム「ものづくり経営革新への道」として連載しています。
今月は2テーマで前回に続き、第71回は矢内直人が担当します。第71回のテーマは「銀行審査の裏側を覗く」です。
銀行はなぜ審査をするのか?
経営者の人柄、考え方をみて「与信」を見定めるためです。実は、雑談の中からすでに審査は始まっています。例えば、相手の身なり、服装、話題の中から品定めをしています。
……以下、詳細の内容はこちらから。
令和5年の12か月連載「これで万全!働きがい改革・虎の巻」の4月号「エンゲージメント経営」をご案内いたします。
日本企業は、一般的に従業員にとっては処遇が良い「働きやすい」会社と思われています。しかしながら、世界的には日本企業はエンゲージメントが低い社員が多いという結果となっており、「働きがい」が低い状況にあります。本号は従業員の「働きがい」という観点からエンゲージメントについてご説明します。
昨年開催のワールドカップサッカー大会で、日本代表は個の力で差がある強国2カ国に勝利する結果を残しました。チームプレーと団結による組織でのパフォーマンスの現れとも言えます。個人と組織の関係で言い換えれば、エンゲージメントを高めることで生産性を高めることも可能ということだと思います。
エンゲージメント経営にはプロジェクトのように終着点はありません。社員が意欲的に働くことができる組織、優秀な人材を定着させることができる組織に改善していきましょう。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」4月号(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 平出 重浩)
内容要旨
詳細は画像をクリックしてください。
ものづくり事業部では毎月第3土曜日の定例会で、情報交換・意見交換を行い、メンバーのコンサルサービス開発に努めています。
その中で、メンバー持ち回りの「ミニレクチャー」では、時期に適したテーマや各自のコンサルテーマをレクチャーし、その後の質疑応答でコンサルサービスのレベルアップを図っています。そして、ミニレクチャーのダイジェスト版をコラム「ものづくり経営革新への道」として連載しています。
今月の担当は小原秀一で、第70回のテーマは「先端設備等導入計画や経営力向上計画の認定により税制支援が受けられます(令和5年4月改正版)」です。
国は、中小企業の設備投資を後押しするため、様々な施策を用意しています。本稿では、令和5年4月に改正された情報を基に、先端設備等導入計画の認定で受けられる固定資産税の特例と経営力向上計画の認定で受けられる法人税の特例についてご紹介します。
……以下、詳細の内容はこちらから。
この度、認定支援機関のための「業種別 経営改善計画の作り方」3部作(製造・建設業編19業種、卸・小売業編18業種、サービス業編23業種)電子版を、株式会社ぎょうせいより発刊しました。
各種電子書店で購入可能です。各表紙画像は購入ページへリンクしています。
冊子の原著は、2019年12月に、中小企業診断士28名がコンサルティング経験を踏まえて、60業種を専門分野別に担当して執筆しました。
業種別の事例研究の形式で、外部環境分析、内部環境分析、経営課題の把握、クロスSWOT分析、バランススコアカード、経営改善策の提案、経営改善期待効果など、経営改善のコンサルティングのノウハウを全面的に公開しました。
世に多くの業界情報・業界事典が出版されていますが、業種別の業界情報・事例研究は他に類書がないと自負しています。
本書は、次の士業・業種の方向けに企画しました。
実務経験豊富な中小企業診断士のコンサルティングノウハウが、広く活用されることを祈念しています。
経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇