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「税理」平成29年3号のご案内

平成29年の12ヶ月連載「これで安心!経営革新・虎の巻」の3月号「経営革新計画で経営力を強化する」をご案内いたします。
失われた10年・20年に、挑戦する意欲を失った多くの経営者が、倒産しないが休業・廃業・解散の自然死の時を迎えています。経済成長率の低下と共に、景気変動の波も緩やかとなり、一旦落ち込んだ経営危機を、景気回復を待って一気に改善することは困難な時代です。継続的に経営革新に挑戦し、経営革新計画に落し込み、自力で成長への途を切り開く時代です。この様な時代だからこそ、新事業に挑戦する経営革新計画が注目を集めています。
掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

  1. 業績低迷企業経営者の特徴
  2. 失われた10年・20年
  3. 景気循環を待てない
  4. グローバル化で財政出動効果半減
  5. 安楽死企業の増加
  6. 休廃業・解散の真因を探る
  7. 休廃業回避の可能性
  8. 経営革新計画は中小企業支援策の基本

詳細は画像をクリックしてください。
「税理」平成29年3月号

「税理」平成29年1号利益計画のご案内

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい社刊)では、実務家向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。
取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業とバラエティに富んでおり、関連する業界データも豊富で、関与先経営者へのアドバイスに有益であると、読者である税理士の先生方からの反響は良いと聞いております。
今回は、「居酒屋業」を採り上げました。(執筆者:近藤 隆)
居酒屋・ビヤホールの市場規模は平成4年の1兆4,629億円が最高でしたが、少子高齢化や健康志向などにより縮小傾向です。このような消費者のアルコール離れや飲酒運転の厳罰化により、居酒屋業界の厳しい状況は今後も続くと考えられます。
このような厳しい経営環境の中で「個人の居酒屋」は、大規模チェーン店に対抗するためにどのような戦略をとるべきか、事例を基に考えて行きます。

内容は以下の通りです。

  1. 業界の概要
  2. モデル企業A社の概要
  3. 利益計画の現状と課題
  4. 課題の改善
  5. 改善後の利益計画

詳細は画像をクリックしてください。
「税理」平成29年1月号

「税理」平成29年2号のご案内

平成29年の12ヶ月連載「これで安心!経営革新・虎の巻」の2月号「中小企業等経営強化法を活用する」をご案内いたします。
経営革新計画の根拠法の名前が「中小企業等経営強化法」に変わり、稼ぐ力を強化する手段として「経営力向上計画」が新たに規定されました。まだ本業で稼ぐ余地のある企業・個人に、簡単な経営計画をたててもらい、現事業に資源を集中し、企業を育てる手助けをします。計画立案・実行の成功体験を梃子にして、次の「経営革新計画」で、新事業や新分野を革新的に展開し、永続企業に育てるための入門編として位置づけました。
本文の掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 野﨑 芳信)

  1. 経営力向上計画は経営革新計画の入門編
  2. 中小企業等経営強化法
  3. 経営力向上計画のスキーム
  4. 経営力向上計画の策定
  5. 事業分野別指針の概要(所管省庁)
  6. ローカルベンチマークとの連携
  7. 経営革新計画に活用する

詳細は画像をクリックしてください。
「税理」平成29年2月号

「税理」平成28年12号利益計画のご案内

税理士向け専門月刊誌「税理」(ぎょうせい社刊)では、実務家向けの連載として、「利益計画」が長きに亘り連載されております。取り上げられる業種は、製造業から卸売業・小売業そしてサービス業とバラエティに富んでおり、関連する業界データも豊富で、関与先経営者へのアドバイスに有益であると、読者である税理士の先生方からの反響は良いと聞いております。
今回は、「CATV」を採り上げました。
日本のCATVは、2015年に発足60周年を迎えました。テレビ本放送開始直後には、難視聴対策として始まっています。以後、技術革新と規制緩和などにより、多くのサービスが生まれては消え、機能・サービスの多様化が進んでいます。
現在、地域サービス型CATVに注目があたっています。一方、衛星経由の番組配信による多チャンネル放送サービス、インターネット接続による通信サービス、電話交換機を経由しない電話サービスのトリプルプレイサービスを提供する都市型CATVも活況で、両者の融合が進んでいくものと考えられています。
モデル企業は、地域密着型のコミュニティテレビを生かし、ユーザー志向のコンテンツ提供を実現することを提案しています。
(執筆者:経営承継事業部 中小企業診断士 野崎 芳信)
内容は以下の通りです。

  1. 業界の概要
  2. モデル企業の概要
  3. 利益計画の問題点
  4. 問題点の改善策
  5. 改善後の利益計画

詳細は画像をクリックしてください。
「税理」平成28年12月号

「税理」平成29年1号のご案内

平成29年の12ヶ月連載「これで安心!経営革新・虎の巻」の1月号「経営革新計画の重要性」をご案内いたします。
中小企業支援機関の支援内容で、最も重視しているのが経営革新計画作成支援です。経営革新計画の作成は、中小企業が「勘の経営」から脱却することを促す最も有効なプロセスです。経営革新計画を作成し、See-Plan-Doのマネジメントサイクルを回すことで、経営の見える化を実現し、考える経営が実行できるようになります。
本文の掲載項目は、下記の通りです。掲載誌は、株式会社ぎょうせい発行の税理士向けの月刊専門誌「税理」(日本税理士会連合会監修)です。
(執筆者 経営承継事業部 中小企業診断士 長谷川 勇)

  1. 経営革新計画の経緯
  2. 新事業促進法の趣旨
  3. 経営革新計画の成果
  4. 付加価値が伸びなかった要因
  5. アンケートに見る経営革新計画の課題
  6. 経営力の違いによる経営革新計画の進め方
  7. デューデリジェンスの実施
  8. 本連載の狙い
  9. 仮に経営革新計画の目標未達でも

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「税理」平成29年1月号

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